中四国臨床工学会を終えて・・・

こんにちは。石川です\(^o^)/
中四国臨床工学会(in愛媛)でまたまた発表させていただきました!
あ。今回は、伝説ありませんよ平和でした
まずは、自分の発表のことを振り返りたいと思います。
「透析患者自覚症状調査:愛Pod調査の調査項目の検討ならびに評価データベースの開発」
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科1)
川崎医科大学附属病院MEセンター2)
○石川葵1)、村上紗也香1)、西海創2)、小野淳一1)2)

中腎研で発表した時よりも2分長く喋れるということで!
ポスター発表ではなくスライドでアニメーションをつけられるということで!
ちょっと格好良さ気げにデータベースの宣伝をしてしまいました(笑)
でも、まだまだ盛り込みたいことはいっぱいで、6分て本当に短いと感じました。
本番直前、とにかく部屋が寒かったんです。
隣に座っていた吉川さんに言われました。
「すごい緊張してるやん!!笑」
緊張からくる寒さだったようです。
(あまり緊張しないタイプだと思っていたので気付かず)
発表の時は、全て振り切って開き直っていたので寒くなかったです。
自分の発表まで他の演者の方を見ていて、
マイクは自分で持ったほうが良さそうだったので、
手に持って無駄に自信満々な感じで発表しました( ー`дー´)キリッ
DSC_0124.jpg
(どうでもいいことだとは思いますが、この日は能瀬さんの特技をお借りしました。
バッチリメイクなんです。見ても分かんないですけど(笑))
普段、読み練習をしている時は制限時間内に話しきることだけを目標にしていました。
基本はオーバーすることもなかったので本番ではのんきに喋っていたのですが
ふと演台の隅を見ると6分からカウントを始めるタイマーが・・・。
始まって1分でどこまで話すか。など細かいことを気にして練習をしていなかったので
普段に比べて今が早いのか遅いのかが逆にわからなくなり少し焦る 私 ・・・。
開き直っていた私は、一切タイマーを見ることなくいつも通りを意識しました。
結果、予定通りの時間で終わることができたの良かったです(^^)
質疑応答では、座長の方がとっても優しい方で、
わかりやすく質問していただきました。
愛Pod調査を実施している病院がまだまだ少ないということも実感しました。
少しでも、愛Pod調査そのものが簡便に、とっつきやすいものになったらいいなと思います(`ェ´)
私の手で、もっともっと愛Pod調査を広めていきたいですね!!
そんな質疑応答、ちょっとしゃべりすぎたと思っています。
後輩にも
「めっちゃ喋りましたね!!」
と言われてしまいました。
スライドに入れられなかったたくさんの喋りたかったことを
思う存分喋り倒しました(笑)
質疑応答も時間が決まっていたことをすっかり忘れ
結局トータルで何分演台に立っていたかは把握してません。。。
ですが、
「質疑応答良かったよ!」
とスタッフさんにも言っていただけたので満足です
次は、中四臨工全体のこと、、、。
学生演題の発表の時には、青野さんと能瀬さんに
「おちつけーーー。」
と、遠くから気を送っていました。
「気」って、送り方が重要らしいですよ。
詳しくは青野さんに聞いてください。
一年前、透析とかのことを今以上に分かっていなかった頃は
発表を聴くことも大変でした。
ですが、今回は少しだけ、少しだけ、研究内容が頭に入ってきました。
嬉しかったです。
他にも、人の顔と名前を覚えることは大事なんだと改めて実感。
企業ブースでお話した方が、昨年の中四の時にもお話した方で
相手の方から「去年も・・・」と言っていただきました!
すごく何処かで見たことある!
程度にしか覚えていなくてすみませんでした。。。
今回は、中四に関する真面目な(←え)部分だけ書いておきます。
面白かったり、楽しかった部分は、他のみんながたくさん書いてくれるはずなので。
卒論発表はもう今週末です。
発表時間がまた2分延びます。
いっぱい喋れますね!!!!
張り切って参ります\(^o^)/
〈文責:ME2種 合格したようです。石川〉

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