中四国臨床工学会 村上

こんにちは(^^)
小野研5期生の村上です。
ついに…ついにやってきました、中四国臨床工学会!!!!
この日のために、小野研5期生一同、死に物狂いで(一部死にかけてたように思いますが)頑張ってきました。
私は何回、小野先生と石川さんに「眉間にしわが寄っている」と言われたことか。。。。
そろそろ、おでこに溝ができそうでした。終始不安顔だったみたいです。
いろいろとご報告したいことはあるのですが、自分の発表について報告させていただきます。
「On-lineHDFにおける溶質除去特性の検討」
川崎医療福祉大学 臨床工学科 1)
川崎医科大学付属病院 MEセンター 2)
○村上紗也香1)、西海創2)、小笠原忠彦1)、小野淳一1)2)


On-lineHDFの溶質除去特性について、シミュレーション解析を行った結果を発表させていただきました。
(檀上さん今野さんが使用されていたサイラボを村上が引き継ぎました!)
On-lineHDFは新しい透析治療法として注目されています。長期合併症の軽減など様々な有用性が報告されていますが、その作用機序は明らかとなっておらず…至適条件も明確となっておらず…
未だ謎につつまれているんです。そこで、On-lineHDFの施行条件を変化させることにより、どの分子領域でどう除去特性が変わるのか? また、HDと比較してどのくらい変化があるのか? を研究してきました。
初の学会発表だったということもあり、前日から緊張のオンパレード。
ガチガチやん!!と小野先生を始め様々な方に笑われました。
いざ、発表が始まり、一応無事に発表を終えることができました☆
しかし、発表中気付いてはいました。
マイクとの距離が上手く図れず、声が小さかったということに。。。。
近づけてはいたのですが、全然声を拾ってもらえてませんでした。てへ
緊張のあまり、マイクを持って話すなどという発想は生まれず。
そして、プロカメラマンの小野先生から一言。
「おろしていた前髪が邪魔すぎて顔が見えない
とのことでした。すみません。。。
卒論発表のときには前髪を耳にかけ、顔がきちんと見えるようにしておきます。笑
発表を終えて、一番芽生えたものは、「悔しいな~」という気持ちでした。
当初の予定では、今回発表したものに加えてより検討を行うつもりでした。
自分が研究に対してもっともっと貪欲で、もっと計画的に上手く研究を進めれていたなら、より良いものを発表し情報提供できたのではないか?という気持ちでいっぱいになりました。悔しいです。
卒論まで一週間もありませんが、もう少し多くのことを発表できたらと思っています。
また、シミュレーション解析までの研究で終わってしまったので、、
是非とも卒論が終わってでも、水系実験にてもっと検討をしたいなと思ってます。
先生、三年生に手伝ってもらいながらになると思いますが、実験ができることならしたいですお願いします
(※私に国試合格の余裕があるのかは少し謎ですが。笑)
あと、私だけのことを書きましたが、他の小野研5期生も発表を頑張ってやり遂げていました。
青野さん、能瀬さんに関しては、学生演題にての発表で、大きい会場の中大変よく頑張っていました。
二人の発表を見て、小野研として、同期として大変誇りに思いました。二人共本当にありがとう!!!
石川さん、大風君もお疲れ様でした。石川さんの発表は同じ学生なのか?と疑うほど堂々としており、質問もきちんと答えていて見習おうと思いました。。
今回、全員で発表をして、ここまでこれたのは小野先生を始め、同期の力があったからだなと強く感じています。
また、三年生も実習中の子が居るにも関わらず見に来てくれてありがとうございました。
私たちがここまできたのも三年生が研究を手伝ってくれたりしたおかげでもあります。本当にありがとう。
卒論までもう少しですが、より一層力を合わせて頑張っていきたいなと思います!!!!
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また、腎センタースタッフの皆様、遅くまで予演会等に付き合ってくださってありがとうございました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
他にもいろいろネタはあるのですが、ごちゃごちゃとしてしまうので、学会オフバージョンを別記事で書かせていただきます!(笑)
そちらも是非見てください◎
(文責:昨日、初めて13時間もずっと寝続けた村上)

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