第4回中四国臨床工学会 青野ver,1

こんにちはヽ(^o^)丿
小野研五期生の青野です
11月15、16日にあった中四国臨床工学会にて発表をさせていただきました!!
この学会、愛媛の松山コミュニティーセンターで開催されたのですが、わたくし青野由佳、愛媛に行くのは初めてで、プチ旅行みたいな感じでたのしみにしてました。(笑)
ホテルにも一泊するので、ドキドキわくわく。
しかし、前日の夜は緊張のあまり寝れず、行きのバスで少し原稿に目をやりつつも深い眠りにつきました。
さて、私の発表は一日目の午後1番、能瀬さんと共に学生優秀演題賞にて発表させていただきました!!
会場がデカくて、ビビりまくりの緊張しまくりです。。\(◎o◎)/
7個演題があるうちの7番目。。。。トリです。(笑)
1番、2番、3番と川崎勢の発表であり、3番目の能瀬さんは隣で緊張の表情を浮かべ、私もそれをみてさらにどきどき。
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これはきっと誰かの質疑応答場面で、こんなに質問来るのか!?!?という表情です。はい。
質疑応答が結構難しく、自分が思っていたよりも時間が長く、不安が募る一方でした。
一人の演題が終わるごとにかなりの頻度で小野先生をみてました(笑)
少し緊張が和らぎました。
村上君、吉田さん、能瀬の堂々とした発表をみて、自分もやってやるぞ!!といきごんでました!
7番目は、ながいながい道のりでした
DSC_0032.jpg
来ました、7番目!
バスキュラーアクセス(VA)機能不全の早期発見・治療を目的としたVA管理データベースの開発
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科1)
川崎医科大学附属病院MEセンター2)
○青野由佳1)、白髪裕二郎2) 、小野淳一1) 2)
について発表させて頂きました
最初は緊張しましたが、演者台にあがれば、やるしかなかったので、精一杯やりきりました!!
大きな声で、はっきりとしゃべることは、誰よりもできていた自信はあります(笑)
質問もたくさんしていただき、考えながらも自分の言葉で伝えられたのではないかな、とおもっています。
あとになって、あー!こう答えた方が分かりやすかったなぁ~とか色々感じましたがそれは、卒業研究発表会でしっかりと質問に答えるということでがんばりたいと思っているところです。
ここで軽く研究内容の説明をさせていただきます。
私の研究は、VA管理データベースの再作成ということで、File Maker を用いて研究をしてきました。
3期生の川口さんが作成を行った、データベースを基盤にやってきました!!!
臨床工学技士だけの運用ではなく、他職種とVA情報の共有ができる!、VA管理の全体像を把握できる!そんなデータベースを目標に改善を行ってきました。
VA管理において必要な項目の検討や、ネットワークの改善も大変でしたが、川口さんの高度なデータベースの仕組みを理解しつつ手を加えていくことが何よりも大変でした。
何度もパソコンの前で挫折しかけました。(笑)
また、川口さんにお会いした時は、お礼をさせていただくとともに、データベースのことも、質問??させていただこうと思います\(◎o◎)/
あとは、レイアウトも大変だった1つです。
レイアウトの達人、石川先生の鬼指導をもらい、見やすい画面づくりにもこだわりました。
”細部にこそ神は宿る”です。
まだまだ、データベースは進化をとげると思います。
自分が手を加えれるところは、やっていきたいですが、後輩にデータベースの仕組みやFile Makerのことを理解してもらい、いつでも編集ができるように、しっかりと引き継ぎもしていきたいです。
第4回中四国臨床工学会 青野ver,2に続く。。。

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