中四国臨床工学会の発表を終えて(杉山)

皆さん、こんにちは。小野研4期生の杉山実央です。
今現在、卒業論文作成という大学4年間で最も大変な時期に差し掛かり、報告が遅くなってすみません(> <)
先日11月9・10日(土・日)に倉敷市芸文館にて第3回・中四国臨床工学会が開催されました。
私達4期生は、その場をお借りして発表をさせていただきました。
昨年私は、高松市で開催された中四国臨床工学会で先輩方の研究発表を拝見し、あれから1年経つんだと思うと、時間がとても早く経ったように感じます
まず、初日9日は今野くんの発表でした。
私は自分の発表日でもないのに、緊張して倉敷駅での集合時間約20分前に芸文館に到着しました。
今野くん本人、緊張していたのかどうかは分かりません。
ですが、緊張した姿は見えず堂々と発表し、中四まで誰よりも一生懸命頑張ってきた成果が出ていたのではないかと思います。また、発表後に他の臨床工学科の学生から、スライドや説明が分かりやすかったと大絶賛の声がありましたね 今野くんの勇姿に憧れました。
この勢いに乗って、翌日10日は普家さん・私・山増くんの順に発表しました。
翌朝は、なぜか緊張せず、一人で商店街と美観地区をぶらぶら歩いて芸文館に行きました。
私の研究テーマは「敗血症性ショックに対するHF-CHDの昇圧効果とNOx体内動態について」です。
発表前はむちゃくちゃ緊張して、呼吸が思うようにできませんでしたが、なんとか声を張って行うことができました。
質疑応答の際に、貴重なご質問を頂きましたが、勉強不足・頭が真っ白になり訳の分からないことをお答えしてしまったことが一番申し訳なくて悔しいです。
ですが、それをバネに来月の卒業研究発表は満足のいくものにしていきたいです。
このたび、小野先生をはじめ、堀家先生と白髪さんと西海さんにはギリギリまで大変ご尽力いただきとても感謝しております。私達研究生の発表が、中四国臨床工学会という大きな場で無事に発表を行うことができたのは、先生方のお陰です。また、発表に向けてスライドや原稿などを作成していく中で、自分自身の無力さを感じ、今後は周囲に頼る事ばかりせず自分の力を精一杯出し切って行こうと思います。
発表後は、美観地区で男気のある大風くんが私達に豆を買ってくれました
その後は、小野研4・5期生で打ち上げをやっちゃいました。
この時期、4・5期生が全員揃うのはとても貴重なので、この機会はこれからも大切にしていきたいと思います。
中四発表後、今現在は卒業論文作成にとっても苦戦してます・・・
自分に自信を持ち、今の自分の状況をしっかり把握したうえで頑張っていかなきゃと思います。
来年は5期生の時代なので、どんどん先輩たちは巻き込んでいきますよ!(笑)
小野研での活動もあと約1ヶ月となりましたが、これからも4期生をよろしくお願いいたします
(文責:杉山)

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