皆元気でやってますか?
僕は、3/18から内定先で研修を受けており、日々新しい生活に慣れるように頑張っています!
研修を受けるなかで感じたことは、「小野研で培ってきたことがとても活きている」ということです。
その施設のやり方や考え方があり、始めは覚えることが多く、はやく知識や技術を身に付けて、まずは先輩たちに追い付かなければなりません。
その時、基礎になるのが小野研で活動してきたことです。
皆もこれから学会発表や学内実習のTAなどの行事が数多く経験しますが、将来全てどこかで活きてきます!
また、いろいろ壁にぶち当たると思いますが、皆で協力して乗り越え、自信をつけてください。
これから、活動する場所が異なりますが、将来よりよく患者様を助けられるようにお互いスキルアップを目標に頑張っていましょう!
もし、辛くなったらいつでも連絡ください!
力にはなれないかもしれませんが、話なら聞きますよー。
なお、電話はなかなか取れないかもしれません(>_<)
では、皆の努力している姿をHPで期待しています!
・小野研リーダーとして
メンバーをうまくまとめきれず、バラバラになっていきそうな時が、一番大変でした。あまり自分にリーダーシップがなく、何をやっても、「メンバーの不満感」みたいなものが漂ってきて、どんどんリーダーシップをとることが怖くなってきていました。そういう環境をガラリと変えてくれたのは、先生のご指導や同期のメンバーによる協力、また学会発表や学内実習などの行事でした。大勢の支えがあってこそ、少しずつメンバーの雰囲気が変化していき、皆で助け合いながら活動ができました。よって、以前より自信を持って、リーダーシップがとれるようになりました。まだまだリーダーとして不十分ですが、そのような行事などの機会が時としてプラスに変化するものだと知り、とても良い経験を培ったと思います。なので、後輩たちも誰かがリーダーになると思います。これから、いろんな壁にぶち当たっていき、自分の力ではどうすることもできない時、皆の支えや行事など、さまざまな環境が味方になってくれる時があります。なので、最後まで自暴自棄にならず、辛抱強く頑張っていただきたいと思います。
・レクリエーション係として
忘年会や追いコン、新小野研の歓迎会など、行事あるところにレクリエーション係はあります。おおまかに活動内容を言うと、まずは日程や場所決めをしてから参加者を勧誘して案内状を作成します。それから、参加者の人数を把握して、店に予約します。当日、席決めや司会進行役(幹事)をするところまでがレクリエーション係のお仕事です。僕は、仕切ることが苦手で、なかなか理想的な司会進行役ができませんでしたが、これまで皆を楽しませるような会にしようと、いつも心掛けてきました。積極的に話をして場を盛り上げてきました。単に係として仕事を全うしてもいいですが、係の仕事でも目標を決め、やっていくと、反省点を見つけることができ、次の会に役立てることができます。なので、このようなやり方も参考にしてみてください。
小野研5期生リーダー 大風文哉