こんにちは!!
小野研6期生の三宅です。
先日の21、22日に広島県国際会議場で開催された第五回中四国臨床工学会に参加してきました。
国際会議場での学会は3回目だったので、あまりワクワク感を味わうことなく、慣れた足取りで会場に到着しました。
自分の発表は翌22日だったので、気楽にいろんな発表を聞きました。
小野研の先輩方にもたくさんお会いすることが出来、特にお世話になった5期生の大風さんと話ができて良かったです!!
そんなこんなで一日目が終わり、ホテルへ向かいました。
僕と上岡が泊まったホテルはとてもリッチなところで、駐車場には高級車が並び、あるスポーツ選手なんかも宿泊していて、
ホテルに入った瞬間「あれ、間違えた??」と思ったくらいです(笑)
そして22日発表当日です。
あさ9時に会場に集合し、予演会を行って、ギリギリまで原稿を修正し、発表に臨みました。
発表のセッションで5人中4人が川福生で座長もとても優しい方で良かったです。
ここで、発表内容について簡単に説明させていただきます。
研究タイトル:「持続的透析液供給システムとCRRT装置との連動性能の評価」
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科1) ニプロ株式会社医療器械開発営業部2) 川崎医科大学附属病院3)
〇三宅将司1)山田崇弘1) 大村侑李奈1) 上岡将大1) 村上加奈1)、斉尾 英俊2) 小笠原康夫1)望月精一1)小野淳一1)3)
あまり詳しいことは書けれませんが、簡単にいうとCRRT装置へ透析液を持続的に供給できるシステムの開発、改良を行っており、
透析液濃度の安定性や透析液供給方式、透析液清浄度などの評価検討について発表しました。
自分の番が近づくにつれて、緊張しましたが、なんとか発表を終えることが出来てホッとしました。
しかし、24日には、卒業研究発表会の要旨提出、28日には発表会があり、12月9~10日で論文提出と
息つく間もない状態です、、、、
あともう少し、頑張っていきたいと思います!!
文責:三宅