バスキュラーアクセスの治療と管理
- 2012/5/3
- 論文,著書
昨年、東京医学社から出版されましたバスキュラーアクセスに関する本です。
私は、11章の「クリアランスギャップを用いたVA管理 」の原稿を担当させていただきました。
http://www.tokyo-igakusha.co.jp/f/b/show/b01/388/bc01/1.html
また、付録のDVDにて、「VA管理におけるクリアランスギャップの意義」に関してのインタビュー?と「透析モニタHD02の取り扱い方法」についての映像を見ることができます。
この時に、カメラを目の前にして(人を見ながらでなく)、しゃべることの難しさを痛感しました…(汗)
それに対して、後輩達が自信満々にHD02の取り扱い説明の場面をこなしている姿をみて、悔しいやら嬉しいやら、複雑な気分でした。
この本は、バスキュラーアクセスの基礎から実践まで、一冊で幅広く学べる本としてオススメです。
(小野淳一)
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