10月8日に岡山アークホテルで第18回中四国ECT研究会がありました。平日だったのでその日の活動終了とともに病院→大学へダッシュ急いでスーツに着替えます。その間MEの白髪さんはタクシーで待機。白髪さんごめんなさい
いざタクシーに乗り込み会場へ
会場に到着し席を確保。テーブルの上の水を一口飲み開始を待ちます。
4期生の何人かは昨年、研究室配属後初めて参加したのがこのECT研究会。会場の雰囲気に慣れずテーブルの上の水は飲んでいいのか?と悩み、水を飲むときコップの中の氷がカランと鳴るのが気まずい!と感じるほど緊張してました。さらにスライド内容がほとんど英語なうえに聞きなれない単語が連発してよくわからないまま進んでいったのを覚えてます。今思えば自分が発表するわけでもないのでそこまで緊張する必要はなかったのに
今回の演題は
「敗血症性ショックにおける生体内ホルモン補充療法について」
「血液透析と腹膜透析の比較 膜と酸化ストレス」
小野研には敗血症性ショックや血中のNOに関する研究をしているメンバーがいるので、両演題共に参考になるものがあったのではないかと思います。
5期生は岡山透析合併症セミナーに参加しているのでこのような場は2回目。緊張等なかったのではないでしょうか。写真が用意できなかったので次の機会にはばっちり雰囲気をお伝えできるようにしたいです。
話変わって先日の「5期生自己紹介1」の記事が書かれる前には、画面上に広告が表示されるほど更新が停滞してましたが、これからまたたくさん書いていきたいと思います。5期生の自己紹介パート2に中腎研の報告などなど。
おたのしみに。
(文責:山増)