2期生が卒業論文のテーマを決め本格的にデータ取りをしていくことになりました。
テーマとしてはそれぞれが以下のような内容で進めていきます。
新しい脱血不良感知機能の研究 大森氏
一次留置型カテーテルの臨床評価 石井氏
透析穿刺針の開発 仁科氏
新しい脱血不良感知機能の研究では、前期生の井脇さんの研究を引き継ぎつつ
新しいテーマのもと新たな研究に取り組んでいます。(大森談)
一時留置型カテーテルの臨床評価では、川崎医科大学腎センターにおられる吉川技士の研究データを
使わせて頂きながら日々研鑽しています。(石井談)
透析穿刺針の開発では、日本医工学治療学会での発表から新しい実験を重ね、データを取り
そしてゆくゆくは将来の患者様のより良い治療に繋げられることを目標に頑張っていきます。(仁科談)
1人1人の研究が臨床の現場にいるからこそ出来る研究なので
とてもやりがいのある研究だと考えています。
そのため自分の研究のみならず
同じ研究班の実験も全体で協力してしていくことで
理解していけたらと考えています。
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