9月30日の中腎研から早1か月・・・
学会後に研究会会誌という雑誌が作成され、発表者は10月31日までに原稿を投稿することになっていました。
それまでの期間は、係りの事、次の発表の事を中心に取り組んでいました。
取り組んでいたといっても、学会発表前のような緊張や危機迫る感じを受けずに緩んだ気持ちで取り組んでいました。
発表が終わり心に余裕ができ甘さがありました。
その延長で原稿の事もまだ時間あるし、自分ではそこそこできているなと感じており何とか提出までもっていけるだろうという安易な気持ちでした。
結果、提出日前日になって先生に提出し、添削していただくまで引き伸ばしてしまい提出日当日にバタバタとなって夜遅くまでご迷惑をかけてしまいました。
自分のやるべき事をやっていなかったのだから自分に負荷がかかるのは当然ですが、
自分の事に対して自分以外の人に負荷がかかってしまった事に関しては心が痛みました。
同じことを繰り返さないためには
スケジュールをきちんと把握しまず大きな目標を確認する、
次にその目標に向けて何をやらなければならないのか挙げていく、
やらなければならない事に対して詳細に、
どれくらいの期間でできるか、どんな準備が必要か、本当に実現可能なのかなど詳細に挙げていき、
実際に行動できるアクションレベルまでもってけるような予定をたてる必要があります。
よって、TODO管理を徹底的に行うことが大切です。
TODO管理をしっかり行うのと、早め早めの行動はもちろん、
自分の判断でこれは大丈夫だろうと自己完結せず、自分で分析し考え意見を持った上で先生にアドバイスをいただくようにしたいです。
それと、研究生間で見せ合い話し合い、腎センターのME職員さんにもアドバイスや指摘していただいて視野を広げるのがいいなと改めて感じたので取り入れていきたいです。
この先、中四臨工での発表、卒論の発表・作成など予定が目白押しですが、これらの事を念頭に置き中途半端なものでなく完璧なものを作り上げていきたいです。
(文責:檀上)