中四国臨床工学技士会に行って

皆さんこんにちは。
小野研3年生の杉山です。
先日11月25日(日)、香川県・高松市で開催された「中四国臨床工学技士会」に行って来ました。
まず最初に、人数の多さに戸惑いを隠せませんでした
私は小野研に入って間もないので、研究に足を踏み入れておらず、もちろん研究発表もなかったのですが、人数の多さに圧倒されて緊張しました
私なんかより先輩方のほうがずっと緊張されていたはずです。
川口さんが言われていたように、工藤さんの緊張からくる荒い呼吸は、前列にいた私にも聞こえてました
でも、1年後自分たちがこのような大きな舞台で研究発表するんだ…と思うと、工藤さんたちの緊張がわかる気がしました。
この機会に、いろんな方の研究発表を見させて頂きましたが、先輩方の研究内容は難しい上にかなり深くて、スライドも学生向きに分かりやすく仕上がっていたので、別格だと思うくらいでした!
その反面、1年後に自分たちが先輩方のような形で発表ができるのかな…とものすごく不安になってきました。
来年、最高の形で発表するには、しっかりとした計画・段取りを作ることと、TODO管理、また研究生同士でも協力・情報共有しあって研究に取り組んでいかなければいけないと思います。
また、各学会にあわせた内容に仕上げることも大切ですね!
今回の学会発表に行って、来年の自分たちの姿がうっすら見えたように思います。
先輩方の大きな背中を見て、先輩方に負けないくらいの素晴らしい研究発表をしていけるように頑張っていきます
坂東さん、梅野さん、檀上さん、工藤さん、川口さん、お疲れ様でした

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