もうすでに前の記事で書いてありますが、今月、先輩方の卒業研究発表会がありました。
他の研究室の研究は初めて見るものが多く、やってみたいと思うような研究もありました。
しかし必死に取り組んだ研究が、学内でしか評価されないとしたら少し寂しい気がします。
そんな時に目にしたこんな記事「50%以上の企業が応募者のソーシャルメディアをチェック!」
内容は、企業の採用活動において担当者が応募者のソーシャルメディアをチェックしたことがあるというものです。
自分たちの多くは病院に就職すると思うのですが、記事の「企業」の部分を「病院」に置き換えると
病院の方がこのブログを見ることも…?
かなり無理矢理な気もしますが
しかし月別アクセス数を見てみると、月を追うごとにアクセス数が伸びてます
11月のアクセス数は1500を越えました
この中には一人くらい医療従事者の方もいらっしゃるのでは?
きっかけはどうであれ、このブログを医療従事者の方が見る機会があれば研究生や卒業生の研究が
今後の医療の発展に関与してくる可能性もあるんじゃないでしょうか。
そうなれば自分たちがこれからやっていく研究に一層のやる気がでる…よね?4期生のみんな。
ただ単に大学のカリキュラムのひとつとして研究をやるよりも、
少しくらい夢をもってるほうが1年間研究を続けていくモチベーションも保てるし、
いろいろな面で成長することができると思います。
小野研は学会にも積極的に参加しています。ブログや学会で研究成果を見せることで、
臨床工学科の意識向上、医療の発展、意欲ある人材の発掘に繋がればいいです
(文責:山増)
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