明日、2014年10月26日(日)に、広島国際会議場で中国腎不全研究会が開催されます。
今年は小野研としては、下記の2演題を発表予定です。
バスキュラーアクセス(VA)機能不全の早期発見・治療を目的としたVA管理データベースの開発
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科1),、川崎医科大学附属病院MEセンター2)
◯青野由佳1) ,白髪裕二郎2), 小野淳一1),2)
愛Pod評価データベースの開発
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科1),、川崎医科大学附属病院MEセンター2)
石川 葵1)、村上 紗也香1)、西海 創2)、小野 淳一1)2)
いつものことですが、小野先生の無茶ぶりが炸裂(?)し、土壇場までギリギリの準備が展開されています。
FileMakerを用いたデータベースの作成は3期生の頃からのテーマであり、3期生の努力の先に今回の研究が行われています。
また、小野研では1期生の頃からの格言である「細部にこそ神は宿る」をモットーに、発表直前まで全力投球です。
今回はポスター発表ですが、11月に控えている第4回中四国臨床工学会(小野研4年生は全員発表予定)ならびに卒業研究発表会に向けて、口頭発表と同様に予演会を実施しました。
また、ポスター発表の際に重要になるポスターの配置順についてもしっかりと打ち合わせしています。
ポスターの準備ができましたが、あとは発表原稿の最終確認です。
家に帰ってから各自Evernoteを使って発表原稿を仕上げ、小野先生の遠隔指導を経て、明日の研究会に望みます。
それでは、最後の詰め、頑張りましょう!
小野研OBの皆さん、明日は国際会議場で会えることを楽しみにしています!
文責:小野淳一