卒業研究発表会（大風）

こんにちは、大風です。
11/15/16に中四国臨床工学会が終わって、まだ一週間しか経っていませんが、11/22に卒業研究発表会がありました！
この一週間で、より学科のみんなにわかりやすくするために、みんなに意見を求めて取り組みました。
わかりやすく相手に伝えることが一番苦労しました。
学会とはまた違った難しさを感じた時間でした。
発表当日の朝、8時に準備室に集合して、昨日の予演会で指摘をいただいた所をほぼ徹夜でやり直したスライドと原稿を小野先生が最終チェックしてくれていました。
返ってきたスライドと原稿の紙には、びっしり訂正箇所が・・・・・・
「これ終わるのかなぁ？」っと瞬時に思いましたが、開会式までの一時間でがむしゃらにPCをカタカタ！
結局終わらず、まずは開会式に参加しました。

（会場へ向かっている時）
僕たちの番は、午後の部一番最初でした。
午前中、4年間共に勉学に励んできた仲間たちが次々発表していき、発表後緊張から解れた顔を見て、何だか嬉しいような悲しいような変な気持ちでした。
お昼休み中には、ラストスパート！！←一番イキイキしていたと思います（笑）
発表まであと10分で原稿印刷！！
練習する間もなくぶっつけ本番でした！
発表は、僕が一番初めだったため、発表間近の小野研５期生のみんなにも頑張れアピールで学会発表では使わなかったレーザーポインターにも挑戦しました。←うまく伝わっていなかったもよう（笑）

（発表中）

（発表中：レーザーポインター使用）
発表後、なんとなく質疑応答にも対応できました。
緊張と焦りでいっぱいでしたが、少しずつ何かできることが増えていくことに達成感を感じました。
もし、次があるときには、原稿なしでチャレンジしていきたいと思いますwww
閉会式後先生と小野研5・6期生で写真撮影www

振り返ると、いろいろ大変だったことしかありませんでしたが、みんながいたからこそ、ここまでやり遂げることができたと思います。
また、最後になりましたが、小野先生はじめ腎センターのスタッフの皆様方には、大変お世話になりました。
不器用な自分ではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。