6期生の学会発表デビューの巻~~(=^・・^=)

こんにちは(´・ω・`)
つい、先日医工学治療学会を終えた、6期生の山田・村上・三宅です。
3月の末に、6期生全員で広島まで行ってきました( ・ิω・ิ)
~セーフティーバント担当山田Ver~
小野研六期生のセブンこと山田です!!
僕の故郷でもある広島で学会発表をしてきました。
僕の演題は「牛血液を用いた穿刺針の脱血特性の評価」です。
この発表にこぎつけるまでに、五期生の先輩方からは牛血液実験の方法について教えていただき、僕と上岡君で実験を行い、僕が学外実習に行っている間には大村さんと村上さんが実験を行ってくれました。
こうして得た実験データは僕の春休みを犠牲にしてスライドと発表原稿に変わっていきました(笑)
多くの人達の力と時間を費やした僕の発表姿がこちらです。
yamada2.jpg
とても緊張しました(笑)
事前に考えていた質疑応答なども頭からすっかり飛んでしまいました(TдT)
小野先生にhelpの視線を向けましたが、笑顔でスマホを向けてくるあの場面が忘れられません・・・(笑)
あと次々と飛んでくる質問たちも忘れられない・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
今回初の学会発表でしたが実験に関してもスライド作成に関しても六期生のみんなの協力がなければできなっかたともいます。
今後TAや別の学会の準備など小野研を待ち受ける試練は多いと思います。
その時僕は今回の学会で支えてくれたみんなのように、みんなをサポートしたいと思います。
最後になりますが小野先生をはじめ僕の学会発表を支えてくれた皆さん本当にありがとうございました。
~続いて、送りバント担当村上Ver~
今回、私は能瀬さんの研究の引き継ぎで、「牛血液を用いた透析穿刺針の返血特性」について発表を行いました。
結果を言いますと・・・惨敗です。
まず、最初に山田くんの発表を目の前で聞きました。
(山田くんが、スラスラと終わり、質疑応答までも顔色も変えずスラスラ・・・自分の心臓の鼓動が全身に伝わり始める。)
ついに、自分の名前が呼ばれ、壇上に立つ村上・・・(=_=;)焦
ゆっくりとわかりやすく話そうと決めていたので、ゆっくりと話し始める村上・・・(・_・)
※軽く心拍数、100回/分は超えてたと思います。
後半、レーザーポインターを使用・・・途中で、使い方を失敗したと後悔をし始める村上(TдT)汗
時間、ぎりぎりに滑り込みで発表を終えました。
最後には・・・質疑応答。
質問された瞬間に、マイクを持つ手が沿っと両手になる村上(;´゚д゚`)
最初は、しどろもどろになりながらも声を出すことができましたが・・・最後はなにを言えばいいかもわかりませんでした。
イメージトレーニングを散々して行ったのですが、自分の力不足を改めて知る機会でした。
他の発表者の発表を聞かせていただき、発表する姿勢・質問が来た時の返答など、全てが自分と違い過ぎて、自分が学生だからということに甘えすぎているなと実感しました。
今回、他の研究室では経験できなかったことを経験できたことが、自分の中で大きなプラスになったと思います。
発表すると決めてから、データを取り・考察を考え・スライドを作成し・原稿を考える。今までの人生で、経験したことのないことばかりでした。
実験では、毎日大村さんと帰りの電車で明日は~を改善していこうと話をしました。
考察では、大村さんと意見をぶつけ合いながら、お互いがお互いを納得させながら二人で成長していきました。
スライド・原稿作成では、山田くんと寄り添いながら、6期生全員が毎晩助けてくれました。
思い出せば、6期生との思い出ばかりです。笑
本当にいいメンバーと巡り会えたと思います。個性が強くて(本当に)、めんどくさい人多いけど・・・笑
最後に小野先生、本当にお世話になりました!
夜中に、メールを送り本当にすいませんでした。涙
腎センターの職員の皆さん、いろいろとご迷惑おかけしてすいませんでした(:_;)
大変お世話になりました!!
また、5期生の先輩方!!ラインしてくださって、本当にありがとうございました^_^
特に村上さん!!!本当に感謝でいっぱいです\(^o^)/
次は、もっっと成長したいです。
murakamikana.jpgaozora.jpg
~ラスト、スクイズ担当みやっち~
発表演題は「VA機能不全の早期発見・治療を目的としたVA管理データベースの開発」です。
発表することが決まった時は、5期生の大風さん、能瀬さんの研究であった穿刺針の脱・返血特性推定式を
新たに追加し、発表に臨もうと思っていました。
しかし、時間が足りなかったので、今回は青野さんの卒業論文をお借りし、発表させていただきました。
会場に着いてから徐々に緊張してきて、ランチョンセミナーでご飯を食べているときから、結構緊張してました(´゚д゚`)笑
そして、僕たちが発表するセッション始まって、緊張がピークに達していましたが、村上さんのレーザーポインター
の使い方を見ていて、なんだか面白くて、そのおかげで緊張がとけました(;´∀`)笑
中四臨工で最優秀演題賞の名に恥じぬよう発表せねばと思いつつ、ゆっくり、ハキハキと喋ることを意識して
発表しました。
途中でタイマーを見たとき心の中で、
やべー、俺むっちゃゆっくりしゃべりょーるわー(・_・;)
とか思いながら発表していました。笑
……がしかし、後で聞くと
いつもより早口で喋っていたそうです。笑
緊張してないと自分では思っていても、やっぱり緊張していたんだなぁと思いました。(๑´ڡ`๑)
質疑応答では、臨床的な質問をされて
やべぇーーー
と思っていたら、すかさず小野先生と目があって助けていただきました。
小野先生ありがとうございます!!
時間が押していることもあり、質問はこれだけで、初の学会発表が終わりました。
始まる前はあんなに緊張していたのに、終わったらあっという間だったと感じました。
今回は、自分で何かを研究したり、スライドを1から考えたわけではないですが、貴重な経験ができて、良かったです!
次は、おそらく中四臨工での発表になると思います。
今年も川崎が最優秀演題賞を取れるよう今回の発表の経験を活かして、
頑張りたいと思います!!
miyake.jpg
学会外バージョンもお楽しみに!!!!(^O^)!
(文責:山田、村上、三宅)

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