お久しぶりです。
7期生 レクレーション係の酒井です。
こうしてブログを書くのは最後だと思います。 心残りの無い様に書きたいと思います。
2016年12月3. 4日に行われた中四国臨床工学会についてです。
僕自身、今回の学会が初めての学会発表となりました。練習では、 長年のサービス業での癖が仇となり小野先生から「 酒井の話し方はチャラい」と前日まで指導されていました。 当日は少し癖が出でいたと思いますが何とか終えることができたと 思います。正直、発表中の記憶が緊張の為、欠如しています(笑)
僕といえばレクレーション係ということで僕の最後の仕事( 学会終わりの打ち上げ)です!
お店は『地鶏炭火七輪焼 和 KAZU』にお邪魔させていただきました。
料理も大変おいしく、話も弾み終始楽しく終える事が出来ました。二次会のラーメンは小野先生にゴチになりました。ありがとうございます。
最後に、この小笠原・小野研究室活動を終えての感想は、やはり辛かったです。期限が決まっている中で満足のいく研究成果が出ないときが一番つらかったのを覚えています。実験をする夢を見て目が覚める日もありました(笑)追いこまれた日をありましたが、そこで支えあえた研究室メンバーにはとても感謝しています。
この記事を読んでいる後輩達にアドバイスとして、何気ない活動が就活やこれからの生活に深く関係している事があることです。例えばPDCAサイクルは、何か企画する際や臨床での仕事にも役立ちますし、研究を行うことで自主性や物事に対する多方面からの考え方が身につくと思います。是非、研究中で得られた経験をこれからの人生に生かしてほしいです。僕も頑張ります!!
最後になりましたが、研究や就職活動でご指導いただきました小笠原先生・小野先生、ありがとうございました。
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