国試VS僕

3/1(日)に大阪で第28回臨床工学技士国家試験を行いました。
眠りの深い僕は、普段絶対に目を覚ますことのない朝6時にきっちり起き、試験の準備を行いました。
まず、朝起きてやったことは、部活動の友達や研究室の後輩から貰った鉛筆を無言で削ることでした。
6時半頃に準備を終え、カーテンを開けて外を見ると、なんと雨が降っていました。
部活動では自称「晴れ男」として名が通っている僕なので、ただの雨で朝から超びっくりしました。
それはさておき、7時20分頃にホテルをチェックアウトしました。
そこから、ゴトゴト電車に揺れること30分(途中乗り換えもありましたが)、会場の最寄の駅まで着きました。
朝から雨、大勢の人ゴミの中、知らない土地を皆に付いていくかたちで行ったため、会場に着席した直後疲れがきました。
試験を受ける前に大ダメージでした。
時間はAM9:30~12:00、PM13:30~16:00でした。
受験した感想は、楽しく受けれました。
小野先生や学科の友達から貰ったお守りや、部活動の友達や研究室の後輩から貰った鉛筆、お菓子等があったため、勇気を貰い、試験直前になってもあまり緊張せずに臨めました。
PM最後の15分間は、手の震えが止まらなかったです。
やり切った感と、これから勉強の缶詰の環境からの解放感、卒業まで楽しいイベントの数々……。
一度にたくさんの感情が僕を襲ってきました。
試験監督の人が、「時間です。鉛筆を置いてください。」の合図で、疲労がピークになりました。
このまま試験会場で寝れました。
帰りの新幹線までの2時間は、新大阪まで帰ってきて、おみやげを買ったり、夕食を食べました。
新幹線に乗り、座席に着き、しばらくすると寝てました。
20時くらいに家に帰ってきすぐに就寝しました。
今振り返るととても疲れててたんだと思いました。
次の日の3/2(月)に国試の自己採点を行いました。
学内の模範解答では、無事小野研5期生全員合格ラインでした。
ここまで来れたのも、小野先生のご指導のおかげだと思います。
先生の「ターゲッティング」の勉強法は、本当に素晴らしかったと思います。
これをもっと学科の人にも早く伝えたかったと感じました。
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(試験でお世話になった鉛筆とお守り、そして自分の弱点が詰まったあげあげ↗ノート計6冊分)
後輩へ
まず、言いたいのは「ありがとう」。
僕達5期生のために、たくさんの協力をして貰いました。
僕たちの合格は皆の協力があってこそだと思っています。
6期生皆から貰ったお菓子はちゃんと昼食で食べたし、鉛筆も使いました。
なんだか、6期生も含めて皆で試験を受けに行っている感じで、この研究室の良さのひとつである「縦の繋がり」に触れることができて良かったと感じました。
これから、学内実習や就職試験、学会発表、国家試験などたくさん乗り越えなければならない壁はいっぱいあります。
小野先生のご指導は生半可なものではないので、正直とても辛いです。
だから、皆で協力をして、皆で乗り切ってください。
また、力になれるかわからないですが、頼りない僕で良かったらいつでも連絡くださいね!www
では、長々とまとまりきれていない文章で申し訳ありません。
また、6期生とは追いコンで会いましょう(笑)
楽しみにしています!!
〈文責:大風〉

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