お久しぶりです。7期生の平松です。
今回は、卒業研究発表会、卒論提出、国家試験も終わり1年と半年間の研究室活動を振り返って感じていることを書かせて頂きます。
まず、卒業研究発表会では、「持続的透析液供給システムの至適バッグ容量の推定」について酒井と共同で発表を行いました。前日の夜遅くまでスライドの訂正等が続きましたが、無事に発表を終えることが出来ました。発表はあまり緊張せずに行うことができました。緊張せずに、落ち着いて上手く発表できたのは、1年半、小野・小笠原研として活動させて頂いた様々な経験や、発表前に何度も先生にご指導頂いたことで、人前で発表することへの自信に繋がったからだと感じています。
また、卒業論文提出は提出日の午前中には完成し提出することが出来ましたが、提出前の1週間は、毎日遅くまで、小野先生、小笠原先生にご指導を頂きました。計画的に論文作成を進めてきたつもりでしたが、提出直前は計画より遅れてしまい、余裕をもって計画を立て、実行していく必要があると感じました。
また、研究室活動全体としては、研究室では全体のサブリーダーとして活動させて頂きました。学内実習のSAや、技士会活動、学会発表、川崎医科大学附属病院の腎センターでの活動など他の研究室では出来ない経験をたくさんさせて頂きました。このことで人間としても成長できたと感じています。この経験を糧に就職してから頑張っていきたいと思います。
最後に、国試のサポートをしてくれた後輩、小野先生・小笠原先生をはじめとする、多くのご指導を頂いた方々、一緒に頑張ってきた7期生のメンバーに感謝したいです。1年半、本当にありがとうございました!!!
(小野研・小笠原研7期生 サブリーダー 平松亮太)