こんにちは!
小野研7期生の竹田です。
やっと国家試験も終わり、引っ越し作業に勤しんでいる今日このごろです。
研究活動を振り返ると、データの取り直しの連続で卒論発表や卒論提出にすごくギリギリだったなーと感じます。
8期生の皆は早め早めに動いてギリギリにならないように頑張ってね!
最後の方はジェットコースターみたいにあっという間に終わっちゃうよ!
その1日1日を大事に過ごしてほしいです。
卒論発表では、原稿なしで覚えて発表なんて無理!って思っていましたが、研究室内の予演会に原稿が間に合わず最初から原稿なしでした^^;
無理矢理でも喋ると以外にできたかな-と思います。自分が研究していた内容でスライドも自分で最初から作成していたため、伝えたいことを頭のなかで整理しとけば大丈夫でした。卒論発表当日は、少し緊張しながらも言いたいことは伝えられたと思います。
内容的には、卒論の半分ぐらいしか入らなかったし、データの取り直しがギリギリになって発覚したため卒論の内容と少し違ってちょっと不満が残りましたが、卒論は、しっかり取り直しやまとめた内容をまとめることができて良かったです。
すごく長い文章になりましたが…
研究活動を通して、自分で考える力がとても養えたと思います。
先生に助言をもらいながらシミュレーションモデルを作ったり、パラメータを最適化させるように微調整を行ったりの連続で、居残りをして研究をすることも多々ありましたが、卒論を出し終えてとても達成感がありました!
苦労したからこそ味わえる達成感だったなと思います。
3年生も先生が作る山を協力してに乗り越えていけば、この達成感を味わえるはず!
国家試験も協力しあって全員で合格して卒業できました。
最後の方は全員がまとまり1人で勉強するより精神的に追い込まれずに楽しく過ごすことが出来ました。なぜか2ヶ月前のほうが追い込まれていた感じがします。
小野・小笠原研でとても成長させて頂きました。
小野先生、小笠原先生、ありがとうございました!
8期生fight!!
(小野研・小笠原研7期生 IT・広報係係長:竹田千夏)