就活について(履歴書編)

お久しぶりです!!7期生の大西です。
自分は、履歴書を書くにあたって大変だったことや重要だと思ったことなどについて記事にしようと思います(*´ω`*)
まず、履歴書を書く上で大変だった項目の一つが志望動機でした。何故数ある病院の中でこの病院を志望したのか、何故この病院でなければいけないのか、などいざ考えてみるとなかなかハッキリと書けれませんでした…
ここで重要なことは、興味のある病院を抽出し、それぞれの特徴をまとめて比較する業界研究と、実際に病院の様子を見たりスタッフから話を聞いたりする病院見学だと思います。
業界研究では、HPやパンフレット、採用情報などの相手側が提示してある内容をまとめることで、自分自身の病院を決める基準や病院ごとの比較を明確にできました。また、病院見学では、実際に病院の様子を見たりスタッフの方の話を聞いたりすることで、職場の雰囲気や環境などを自分の目で見ることができました。
志望動機では、病院の特色、地元、給料、福利厚生、業務内容、上司・部署の雰囲気、コメディカル同士の関係、今後の展望などなどを調べた上で、自分に合っている、興味がある、だからここに就職したい!という思いを簡潔に書くことが大事だと感じました(^ω^)
また、自己PRも履歴書を書く上でとても大変でした。
自己PRでは、自分を客観的に見て、自分はこういう人間だから、就職してからもこういう風に活かすことができる!という形で書くことが多いですが、初めの頃はなかなか枠が埋まらずスカスカの文章に…
ここで重要だと思ったことは、今までの人生や大学生活で何を学んできて、それを今どのように活用しているのか、それを就職してからどのように活用していきたいか、を明確に自己分析することだと思います。
また、自分と相手側が求めている人材に相違がないように、業界研究や病院見学をしっかりと行うことも重要だと思いました。
履歴書における志望動機と自己PRは、一番個性がでることから、書類審査での評価や、面接での質疑内容にもなると思います。相手側に履歴書を見せただけで、どれだけ自分に興味を持ってもらえるかが重要になるということを実感しました。また、面接の際にもこれらの項目は必ずと言っていいほど質問されます。履歴書をしっかりと作ることで、面接でもハッキリと発言できるのではないかと思いました。
長くなりましたが、以上が自分が履歴書を書くにあたって大変だったこと、重要だと思ったことです!
最後に、最後の最後まで履歴書の添削をしてくださった小野先生、ほんとうにありがとうございました!!
(文責:大西)
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