後輩たちへ(大西ver.)

どうも!ついに卒業しました7期生の大西です。
3年秋から1年半の研究室活動は、長いようでほんとうにあっという間でした。
当初を振り返って見ると、研究室に入りたての頃はとても真面目キャラだったのに、今となっては…(笑)
さて、自分が後輩に送るメッセージは山ほどありますが、特に言いたいことは
「研究室活動頑張ると良いことあるよ♪」
です(`・ω・´)
ほんとうに小野・小笠原研究室ではたくさんのことを学ぶことができました。特に、自ら積極的に行動すること、仲間と協力すること、この2つをとても意識することができました。
4年始めの研究で、自分は結果を考察することができない、次にどうすれば良いか分からないと感じて、なかなか行動することができませんでした。周りの人は順調にいっているのに自分は…と消極的になることが多かったです。
この様子はもう小野先生には完全にバレバレだったようで、お説教ないし話をよくしてくださりました。そこで、とにかく何事も行動に移してみよう、という考えに至りました。
PDCAサイクルに則り、今の現状を確認、評価し、次の計画を立てて、実行に移す、という手順で研究を行った結果、物事を考えることが楽しくなり、いつの間にか進んで行動することが楽しくなっていました。
頭だけで物事を考えるだけじゃなくて、口手足を動かして行動に移すことで、充実感や達成感につながり、次はこうしたい!もっと良くなりたい!と思えるようになりました。
しかし、どれだけ自分で一生懸命頑張っても全く対処できないことや、理解できないことは、研究室のメンバーに相談することも重要だと思いました。
メンバーの話を聞くことで、自分にはない考え方や発想を知ることができ、良い刺激になりました。
自分の持っている長所を出し合い、欠点を補い合い、協力することで、1人では成し得なかったことを達成したときの充実感は、1人で感じるものより遥かに大きかったです。
この2つは、研究室活動だけではなく、社会に出てからも必ず役に立つと思います。自分自身、研究室活動で得たものを忘れずに、これからの生活に活かしていきたいです。
後輩たちも、これから研究室活動で様々な困難や壁にぶち当たると思いますが、立ち止まらずに、何が何でも乗り越えてやるんじゃ〜!!!!
くらいの勢いで突き進むと楽しく感じることができると思います(笑)
最後になりましたが、1年半お世話になった小野先生、小笠原先生、先輩、7期生、後輩、附属病院のスタッフさん
ほんとうにお世話になりました!!
これからも頑張ります!!(^ω^)
(小野研・小笠原研7期生 サブリーダー 大西真人)
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