この度,日本医療研究開発機構(AMED)の「平成29年度 橋渡し研究戦略的推進プログラム(シーズA)」に当研究室の研究課題が採択されました.
シーズA26「
研究期間:平成29年4月1日〜平成30年3月31日
近年,長時間透析を行うことにより,腎移植と同程度の治療予後が得られることが報告されています.しかし,その一方で,長時間透析を実施できる患者さんは多くなく,その原因として,透析穿刺針の抜針による大量出血事故や除水に伴う血圧低下などのリスクがあることがあげられます.私たちは,この問題に対して,在宅で安全に実施できる新しい体外循環法の確立と,回路内圧から治療中に回路内の凝血等の回路トラブルを検出する手法を搭載した在宅夜間睡眠時
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