川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

こんにちは。7期生の黒田です。

昨年の11月に卒業研究論文発表会が行われました。

発表会にあたり、自分自身で抄録の作成や発表スライドの構成、内容作成などを考えていきました。しかし、それらは簡単なことではなく、苦労の連続でした。。

抄録の作成段階においては、限られた文字数で卒業研究内容をまとめることがとても大変で 提出日ギリギリまで完成させることができませんでした。また発表スライドに関しても、先生方に指摘されたことをなかなか上手く改善することができず、発表会当日までご迷惑をおかけする形となりました。

発表会では落ち着いて自分の研究についてを話すことができたと感じています。緊張しいな自分がここまで堂々と発表できたのは、お忙しい中、発表練習の予演会を何度も行ってくださった先生方のおかげです。本当にお世話になりました

また、今回の経験を通して、内容を分かりやすく伝えるにはどうすれば良いかや、文章表現など、様々なことを学ぶことができました！

そして、今年の7月に無事に卒業論文を提出することができました！！

論文の作成にあたって、昨年の研究を基に追加実験を行いつつ、内容をまとめていきました。

また、今回は実験のスケジュールや論文作成の時期等を明確にすることで、計画管理を行うことができました。

しかし、計画を立てたとはいえ、実験と論文作成において上手くいかないことは多々あり、小野先生、小笠原先生には多大なるご迷惑とご心配をおかけしました。卒業論文の完成は、先生方の丁寧なご指導、叱咤激励があってこそのものです。

お忙しい中、本当にありがとうございました！！