2015年3月27日(金)-29日(日)に広島で開催される日本医工学治療学会第31回学術大会に小野研から3演題発表する予定です。
会名 :日本医工学治療学会第31回学術大会
日程 :2015年3月27日(金)-29日(日)
場所 :広島国際会議場
大会長:末田 泰二郎(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門 外科学)
テーマ:「医工学治療の現状と近未来」
1/20に学会当日の日程表が発表されました。
牛血液による透析穿刺針の脱血特性の評価
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科1)、川崎医科大学附属病院 MEセンター2)
○山田崇弘1)、上岡将太1)、大村侑李奈1)、村上加奈1)、青野由佳1)、白髪裕二郎2)、小野淳一1),2)
牛血液による透析穿刺針の返血特性の評価
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科1)、川崎医科大学附属病院 MEセンター2)
○大村侑李奈1)、村上加奈1)、上岡将大1)、山田崇弘1)、三宅将司1)、大風文哉1)、能瀬加奈1)、小野淳一1)2)
バスキュラーアクセス(VA)機能不全の早期発見・治療を目的としたVA管理データベースの開発
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科1)、川崎医科大学附属病院 MEセンター2)
○三宅将司1) 山田崇弘1) 上岡将大1) 大村侑李奈1)、村上加奈1) 青野由佳1) 白髪裕二郎2) 小野淳一
小野研5期生(4年生)が研究してきた内容を6期生(3年生)が継承し、新しい研究成果を加えて発表する予定です。現在、学会発表に向けて、追加実験データの取得を行っています。先輩達の実験を手伝っていた時には、見えなかったことが自分たちだけで実際に行ってみるとうまく行かない事の連続であり、実験を通じて 先輩達の偉大さとPDCAサイクルの重要性を学んでくれていると思います。
(文責:小野)