2020年10/31に、川崎医療福祉大学6F教室にて、臨床工学科11期生の卒業研究発表会が開催されました。
濱谷光樹: ローラポンプシングルニードル透析におけるリアルタイムクリアランス評価を目的としたビタミンB2濃度センサの開発
川西康司: 設定条件の違いによるローラポンプ シングルニードル透析のビタミンB2リアルタイムクリアランスの検討
中村和音: ピストンポンプ シングルニードル透析における静脈側電磁弁設置前後による実血流量・再循環の評価
今年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、4年生のみの参加となり、若干、寂しい状況になってしまいました。しかし、11期生の3人共、自信をもって、素晴らしい発表ができたと思います。
また、その後、下級生の閲覧を目的に、発表動画を作成し、Teamsにアップしました。現在、研究室に配属している3年生、また、2年生、1年生には、将来、研究室を選択する際に参考にしていただければと思います。
まずはお疲れさまでした。また、卒業論文の締め切りが近いので、引き続き、頑張っていきましょう。
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