第8回中四国臨床工学会にて,学生演題4題,大学院1題を発表します.

2018年9月29日(土)-30日(日)に徳島で開催される第8回中四国臨床工学会に小野研から4演題発表する予定です.

会名 :第8回中四国臨床工学会
日程 :2017年9月29日(土)-30日(日)
場所 :アスティとくしま
大会長:大西 芳明(徳島大学病院 診療支援部 臨床工学技術部門)
テーマ:意志道拓 ~We clear the way of the Clinical Engineer~

BPA2-1 動脈チャンバー内圧を用いた新しい実血流量推定法の開発 宇治 博通

O-093 ピストンポンプ式シングルニードル透析における動脈側チャンバーの特性評価 本行 美貴

O-094 有効血流量の増加を目的としたピストンポンプ式SNDの駆動条件の最適化 濱崎 晃

O-095 長時間連続運転による透析回路ポンプセグメント部の劣化と実血流量低下の発生機序についての検討 東田 篤樹

また、大学院にてECMOに関する研究を行っている佐々木慎理さん(川崎医科大学附属病院)も、BPAにノミネートされています。

BPA1-1 ECMOにおける揚程,脱血カニューレ圧力損失推定式の導出と脱血状態連続モニタリングの検討 佐々木 慎理

なお,学会期間中の日程表はこちらです.なお、台風が上陸する予定で、急遽、日曜日の午後のセッションが、午前に移動しました。指導教員は同じ時間帯に別のセッションで座長を行うことになり、学生さんにとってはとってもいい機会(無茶振り)になりました!

というわけで,本日,川崎医療福祉大学は入試前日で多くの研究室は休みですが、小野研4年生全員揃ってスライド準備に、予演会に頑張っております.

明日、明後日の発表に向けて,最後まで6人が一致団結して頑張っていきたいと思います.

BPA一般ならびに学生セッションのW受賞を目標に、台風にまけず、頑張っていきましょう!

(文責:小野淳一)

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