こんにちは!13期生近藤です。
今回は第12回中四国臨床工学会の研究発表振り返りをしていきたいと思います。
私はポスター発表の形で学会参加をしました。13期生ではポスター発表は私だけだったので一抹の寂しさを覚えたことを昨日のことのように思い出します。
発表内容は「抜針事故の検知を目的とした静脈圧監視法の出血量から見た問題点」で発表させていただきました。詳細は現在用いられているば抜針検知は抜針数泊の平均からの下降値を監視しているため、穿刺位置が深い場合静脈圧の下降が緩やかなため、正常に抜針検知をできない可能性がある事を報告しました。
そもそもポスター発表とはなんぞやから始まり、美術センス皆無な状況でしたので不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、中四国臨床工学会前に学校で行われた卒業研究発表会のおかげで内容、デザイン共にいい形で収まったように感じました。
そして迎えた本番朝から緊張がマックスで迎えてしまいさ足がガクガク震えていました。ただ、どれだけ緊張しても声だけは出そうと思っていたので発表途中からは緊張もほんの少しなくなっていきなんとか発表を乗り切る事ができました。
結果として優秀ポスター賞をいただくことができました。やはり声を出す事が一番大事ですね。
最後に中四国臨床工学会で発表させていただく機会をくださった小野先生、発表練習に付き合っていただいた小笠原先生、13期生のみんなにとても感謝します。
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