スライドのポイントについて

いきなりですが、学会発表の予行演習(予演会)に参加させていただきました。
先輩や腎センターのMEスタッフさんのスライド発表を聞かせていただき、スライドを作成するうえでのポイントを今回のブログに書かせていただきます。
発表の合間に小野先生からそれとなくヒントをいただきました。
まとめると、以下のようになりました。


・スライドは聞いてくれる人に分かり易い内容にする
・図、グラフ、文における各ポイントは簡潔かつ強くアピールする
・1スライド 1メッセージ
・世間の認知の低い言葉は極力ひかえる
・同じような、文末や接続詞はさける
・スライドとスライドの繋がりが大事(スライドが変わった時に急に内容が大きく変わらないようにする)
これらのほかに、ちょっと細かいポイントとして
・実験データ等の折れ線グラフなどは、点より線を細くする(実在する線ではないからだそうです)


以上が今回学んだことのまとめになります。
実際こうやって、ある程度まとめれても、いざスライドを作るときに良いスライドができる自信は正直あまりありません。前途多難です。
先輩方が研究室に在籍されている時間もそう長くない中、スライドに限らず、
色々な技術を学んでいかないといけないなと感じました。
長文失礼しました。
(文責 普家)

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