5月の話ですが、心臓病センター榊原病院で行われた 
第14回ちーむ岡山の“水”検討部隊 にお邪魔してきました。
テーマは「RO装置の管理どーしとるん?」
テーマにその土地の雰囲気がばんばんに出てます。
OT3コラボセミナーのテーマも岡山県の訛りがはいってて、地方の技士会らしくていいなぁと思いました。
鳥取だったら、「RO装置の管理はどうしとっだら~か?」といったところでしょうか。
いや、「どうしとる~?」っかな。「どうやっとるかいな~?」かな。
まずは施設見学ということで病院内をスタッフさんに案内していただきました。
病室の中で一番お高い特別室はソファーに浴槽にトイレにと、まるでホテル
景色もよいので気が沈みがちであろう入院時には、利用してみたい!でもお金が
そしていまや欠かせぬものになっているヘリポート。
360°見回してもさえぎるものは何もなく、へり搬送の早さも納得です
見学が終わると教育講演「RO装置の構成と役割、清浄化にあたっての問題点・対策」
施設報告・ディスカッションということで4施設がRO装置の洗浄について報告していました。
施設によって管理方法が微妙に変わっていました。自分は普段、川崎医大のことばかり見ています。
でも医大でやっていることが全てではないし、
ここにいるからこそ医大の特徴が見えないということもあると思います。
他の施設の状況を見たり、逆に評価してもらったりという機会はよいものだと感じました。
終了後にはBBQ
おいしくいただきました[emoji:i-50]
(文責:山増)

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