第九回中四国臨床工学会では小野研究室から藤本・西橋・角田が発表させていただきました!!!
では一人ひとり振り返っていきましょう~~!
藤本です!私は初日の一発目の演題でした・・・
あまり緊張していないつもりでしたが一番はじめの演題となるとプレッシャーを感じてきました・・・
慣れない多くの人前での発表、またポインターを使った発表ということで緊張していたのでしょう・・
結果は「優秀演題賞」をいただくことができましたが、少し杭が残りました。
ああしとけばよかった、こうできたな、など思うところはあります。
就職活動、学会発表など通してやっぱり最後にやりきったっといえるようにすることはとてもだいじなことだと思います。
これからも機会をいただくことができたら積極的に取り組み、やりきれるよう取り組みたいです!
こんにちは!次に発表させていただきました西橋です。
小野先生の研究室に配属されてから約一年、この中四国臨床工学会での学会発表を大きな目標のひとつに据えてみんなで頑張ってきました。
人生で、研究や実験をこんなにガッツリすることはその道に進まない限りなかなかありません。ゼミ生みんなで協力し試行錯誤しながら、といえば聞こえはいいですが実際は想像以上に大変でした。
小野先生の「研究は世界中でまだ誰もわからないことをすること。難しくて当然」という言葉のとおり、何度も仮説を立てて検証し考察しまた仮説を立てて、、の繰り返しでした。
そして私が特に苦労したのはスライド作成です。聞いている人に丁寧にかつ矛盾なくわかりやすく伝えるために先生の指導のもと工夫を重ねました。そのなかで最も大切なのは聞いてくれる人への真摯な姿勢だと感じました。自分たちがしてきたことを誇張せず順を追って説明できるよう考えました。
このことから私は相手の立場にたって考える力が養われたとおもいます。
こんにちは。二日目に発表させていただきました角田です。
中四国臨床工学会のためにどんなデータが必要か、どのように伝えれば初めて聞く人に伝えられるかを考え作り上げる難しさを学びました。
今まで与えられたものをこなすことで成果を上げることが多かったので自分で考える経験ができたことは良い経験になったと感じています。
今まで自信を持って人前で発表できたことはあまりなかったのですが本番では自分で考えて試行錯誤した分堂々と発表できたと思っています。
中四国臨床工学会での発表は達成感だけでなく自分自信の成長も得ることができました。ここで得たことを社会に出てから生かし活躍していきたいと考えています。
ここまで支えて頂いた先生方にはとても感謝しています。