第16回日本透析・クリアランスギャップ研究会で発表(松本)

こんにちは、13期生の松本です。2023年8月20~20日に、メルパルク京都で開催されました第16回日本透析・クリアランスギャップ研究会学術集会にて発表を行いました。

『ローラポンプ吐出特性と静脈チャンバー内圧を用いた実血流量推定法の開発と妥当性の検討』について発表しました。この研究は、プライミング時と血液時の静脈圧差を使用することで実血流量を推定します。これにより、毎回の透析で実血流量を測定出来るためバスキュラーアクセスの異常を早期に発見できると考えています。
クリアランスギャップ研究会学術集会は初めての学会参加であり、周りに学生がいなかったことからかなり緊張しました。しゃべり始めると落ち着いてくるとか聞いていましたが、どんどん緊張が増していき自分がどこを話しているか分からなくなりそうでした。質疑応答で先生が追加説明するようになってしまったのはとても申し訳なかったです。

しかし、たくさんの人の前で発表したことは自分にとって自信になりました。反省することは多かったですが参加して良かったです。

これまでコロナもあり先生とご飯を行く機会がなかったので、この学会で行くことができたのもよかったです!

(Visited 36 times, 1 visits today)

ページ上部へ戻る