みなさん、こんにちは！9期生サブリーダー、国試係の東田です。改めてこのように1年半を振り返る機会があると感慨深いものがあるなぁと感じます。3年生の秋に研究室に配属されてから、最初は本当に分からない事が多すぎて先輩に言われた事をなんとかやっていくような日々を過ごしてました。しかし、8期生の先輩方が卒業されてからはもっっと大変になりました。研究活動ではスケジュール管理が出来てなく、よく小野先生に叱られてたなぁと思います。また、SAや実習も始まり目まぐるしい日々を過ごしました。ただでさえ大変なのに小野先生はなかなかの無茶振りをしてくるのでもう無理だ！と思ったこともしばしば…笑
今の10期生の方もこれからですよ〜笑
さて、そのため、他の研究室暇そうだなーとか漠然と考えてることもありました。しかし、新しい環境に飛び込んで行くと、こういう事は当たり前だったなのかなと今なら思えます。きっとこれから仕事をしていく中でも新しい環境に飛び込む機会はいくらでもあると思いますし、学生のうちに早めに経験する事が出来て良かったとも思います。後輩の10期生も今はしんどいと思うけど、きっとあと1年後には笑い話になるし、絶対無駄にならない経験だと思うので、頑張ってくださいね。
もう一つ、自分は国試係だったので、国試活動について話したいと思います。いやー、最初は小野研究室始まって以来の低水準スタートでハラハラしましたね。年が明けるまで全然勉強の仕方もバラバラでなかなか成果を上げれない日々で、みんな苦労してました。しかし、3回目の統一模試までには、みんなで協力して勉強していくスタイルが定着してきて、点数を伸ばしていけました。
さてさて、これから自分達は就職し、仕事をしていきます。きっと今までの何倍も苦労するし、しんどいと思います。特に自分はストレスにあまり耐性がないので…
しかし、挫けそうになったらこの1年半を思い出し、自分を鼓舞して頑張りたいと思います。それだけ、意味のあった時間だったと思うし、充実した日々でした。
指導してくれた小野先生、小笠原先生本当にありがとうございました。また、10期生後輩も実りのある1年になるよう、楽しみながら苦しんで下さい！笑笑
小野研9期生 サブリーダー/国試係 東田 篤樹
