こんにちは、9期生の宇野です!
今回は卒業研究、国家試験を終え、今までの研究活動を振り返って感じていることを書いていきたいと思います。
僕は先輩方が行なっていたシングルニードル透析の研究に興味をもち、自分もやってみたいかなーっと軽い気持ちでこの研究室に入りました。でもその後、研究を始めてからは研究について行けなかったり、帰る時間が遅くなったりと、軽い気持ちで入ったことを後悔したこともありました。そんな気持ちで始まった研究活動でしたが、1年半の研究活動を通して、得られたものは多かったと思います。
元々、朝は弱く、朝から研究はしんどかったのですが、毎日8:30に集合を続けていくうちにだんだんとその生活に慣れることが出来、最後には朝から元気に研究を行えるようになりました。笑また、小野先生にヒントをもらいながら研究を進めていったことで、自分で考える力を身につけれたと感じました。
研究活動において、僕は試験勉強や、再履修の科目で研究を抜けることが多かったため、9期生のみんなにはとても迷惑をかけてしまったと思います。それでも最後まで一緒に研究を進めてくれて、卒業論文も提出できました。今までありがとうございました。また、国家試験でもみんなにいろいろなことを教わりながら勉強したおかげで、なんとか乗り切ることが出来たと思います!
8期生のみんなはこれから忙しい研究活動が待っていると思います。それでも、その中で多くのことを学べ、自分の力になると思うので、1日1日を大切に過ごしてください。僕は最後までギリギリの学生生活でしたが、皆さんは気持ちよく卒業式を迎えれるよう頑張って下さい!!
最後に先生方、一年半、様々なことを教えていただき本当にありがとうございました。
小野研9期生 IT係 宇野 圭祐