後輩たちへ(11期生川西)

こんにちは。無事に卒業することができました!11期生の川西です!
長いようで終わってみれば短かった研究室活動を振り返ってみるといろいろな壁があり大変なことが多かった思い出が強いです(笑)。しかし、その壁を1個1個乗り越えてきた今の自分は約1年半前の研究室に配属される前と比べて本当に成長できたと思っています。

様々な壁を乗り越えるためには、研究室のメンバーと協力することが1番大切だと思います。同じような目的を持ったメンバー間で、それぞれが思ったことや考えたことを共有しあって目的に向かっていくことが何より重要であると思います。

自分は研究室活動の初期の頃は自分自身で考えたりすることが少なかったり、考えたとしても浅はかだったりと他のメンバーに助けてもらうことが多く、お互いに助け合う状態ではなく一方的に助けてもらうことが多かったです。

しかし、卒業論文を書くタイミングで今までの自分のままではダメだと痛感し、その時期から自分自身でもしっかり考えるようになりました。考え方も常に目的を意識してその目的を達成するにはどのようなことが必要でいつまでにしなければならないのかを考えてより具体的に考えられるようになったと思います。

また、小野先生の言われていることは当時の自分では理解できないこともあったのですが、今になってよく考えれば不可能な要求ではなかったことに気づいています。頑張っていれば必ず自分に対してのフィードバックをしてくれます。なのでその時々に自分ができることを精一杯頑張っていれば必ずうまくいくと思います。そしてその時の頑張りが自分を成長させてくれたと本当に感じています。


研究室活動を通して様々な経験をさせていただきましたが、この得た経験を生かしてこれからも頑張っていきます!


最後に小野先生をはじめ、小笠原先生、11期生の仲間、10期生の先輩方、12期生の後輩たちと研究室活動に関わっていただいた方々、本当にありがとうございました。

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