後輩たちへ(10期生宮城)

こんにちは。10期生の宮城です。この記事を書いているということは無事卒業ができ、国試も合格でき笑顔になっているでしょう。

僕の大学4年間を振り返ると成長の2文字で表せると思います。僕はゼミ活動が始まるまで勉強があまりできず、生活態度が悪く不真面目な人間でした。実際ゼミの初日には2時間以上の遅刻をしてしまい、3年時のゼミ活動では遅刻がつきものでした。

4年生になり、僕はSA係だったので人前で話したり、準備や計画をやることになりました。もともと人前で話すのが苦手だったが、自信をもち堂々と発表することで人前で話すことに少しなれたきがします。

SAが終わり卒論や就活をやっていくようになり、文章や日本語の難しさを学びました。卒論では、何度も何度も訂正をくらいどうすればよくなるだろう?など考えさせたれた覚えがあります。就活でも履歴書の書き方、面接練習など言葉遣いや日本語が苦手ですごくカタカタになっていたのを覚えています。面接は二度とやりたくないですが、いい経験になったと思います。

最後に国試です。
僕は、3年時にME2種を落としていて4年時に合格したが、一度落としたことがすごく引っかかっていてすごく心配でした。第一回模試ではすごく点数が悪く本当に不安でした。落ちたら内定とりけしやニートなどマイナスなことを思うことがあったが分からないことをみんなで協力し教えてあうことや自分のわかることをアウトプットし、説明し、自分の理解の向上にも繋がった勉強法は小野ゼミならではであり合格に繋がったと思います。

最後にゼミ活動を通してこの1年半たいへんで逃げ出したくなることもあると思うが、逃げずに頑張ってよかったと思います。
いろんなことに挑戦しこれからも頑張りたいと思います!

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