川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

初めまして。この度、小野ゼミの13期生になりました山下です。
まだ13期生各々の自己紹介文がアップされていませんが近況を報告する事になりました。どうやら今年度の小野先生はブログを頻繁に更新し、小野ゼミの最新情報を発信する事を目標にされるそうです。これからも、度々足を運んで頂けると幸いです。

さて、本日、10月28日金曜日。
卒業研究発表が明日に迫り、プレゼンテーション作りに奮闘している先輩方を横目に3年生は、川崎医療福祉大学『第3回就職支援セミナー』を受講してきました。大手就職サポートに携わる外部講師の方が就職活動で重要な事を詳しく解説して下さいました。
　“面接とは面接官との最大のコミュニケーションである”この言葉が講義を受けた中で1番印象に残っています。『普段、何気ない会話は出来ても面接になると途端に緊張してしまう人がいる』私自身、見に覚えが幾度もあります。面接は別に取って喰われるわけではありません。先生方はドンと構えろと言いますが怖いものは怖いのです。ただ、今日の講演で見方を変えると、面接官とコミュニケーションを図ると言う少し柔らかな視点になるのだと感じました。面接官に自分の事を知ってもらい、自分も面接官を通し職場の雰囲気を知る。就職活動中の私の魔法の言葉になりそうです。
忙しい毎日を送っていると、1つの目線に囚われがちです。ですが、様々な角度から物事を広く捉え柔軟に対処する事、これこそが就職活動のみならず社会に出てからも重要な事であるとしみじみと感じた就職セミナーでした。

これからもこの場を借りて情報を発信のお手伝いをさせて頂きます。よろしくお願い致します。