第13回中四国臨床工学会にて発表(川合)

こんにちは、小野ゼミ14期生の川合です。

米子コンベンションセンターBiG SHiPで開催されました第13回中四国臨床工学会にて発表を行いました。

　

第13回中四国臨床工学会では「血液濃縮変化の影響を加味した回路内圧による実血流量推定法の評価」について発表しました。13期生の先輩方が開発した実血流量推定法をさらに、血液濃縮による粘度と圧力の変化について評価することにより臨床現場で使用できることを目標に研究を行いました。

初めての発表でとても緊張しましたが、これまで自分たちが頑張ってきた成果を見せることができて良かったと思いました。

発表を聞いてくれた皆んなからも良かったよ！と声をかけてもらって達成感を感じられました。

学会発表をすると決まった時は正直、自分が発表する姿が全く想像つかず不安しかなかったです。

研究内容は分からないことだらけで、あらかじめ小野ゼミに入るとかなり忙しい日々を送ることを覚悟していていましたが本当に大変でした。だけど今まで経験したことのない時間を過ごしてこれたこと、その中で自分の出来ないことなどたくさん学ぶことが出来たので、貴重な経験が小野ゼミではできることを後輩たちに伝えておこうと思います。

最後になりますが、学会発表に至るまで全てのことにご指導いただきました小野先生,小笠原先生に感謝申し上げます

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