川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

こんにちは！７期生の平松です。

今回は国家試験も終わったので、国家試験前日と当日の様子について書かせていただきます。

国家試験前日は昼に岡山駅に７期生全員で集合して新幹線で大阪に向かいました。

国家試験前日とあって、みんな新幹線の中でも今までやってきたことの復習など、各々勉強していて、緊張した空気を感じていました。その後15時くらいにホテルに到着してから当日の朝まで自由行動だったので、みんな大阪の街に出かけたり、ホテルの部屋で友達と勉強したりそれぞれでした。僕はホテルの目の前が道頓堀だったので、研究室のメンバーとぶらぶらしたり、焼肉に行ったりして、リラックスして前日を過ごしました。僕は一人でいると緊張してしまうタイプなので、ホテルに戻ってからは、自分の部屋に友達を呼んで一緒に問題を出し合ったりして勉強しました。実はこの２時間くらいで勉強した内容が、国試に３問くらい出題されていてラッキーでした（笑）その後は1時くらいには解散し、布団に入ったのですが、不安とプレッシャーでなかなか寝付けず、気が付いたら朝の４時でした（笑）僕のメンタルの弱さを痛感した日でした（笑）

そして国家試験当日、いよいよ本番で会場はピリピリした空気で、緊張しました。しかし問題を解き始めると緊張もなくなり、リラックスして問題を解くことができました。また午前と午後の間の昼休憩の時間は午前の答え合わせはせず、午後の問題に向けて集中できました。そして、午後が終わった瞬間、個人的にはすごく解けた感があったので、達成感と、開放感がすごかったです（笑）帰りの新幹線ではみんなと答え合わせもしました（笑）

正式な合否の発表はまだですが、ここまでやってこれたのは、後輩や小野先生をはじめとする先生方のサポートがあったからだと思います。ありがとうございました。また、研究室のメンバーみんなで勉強してきたことが一番大きかったと感じています。この３カ月間一人で勉強していたらこのような結果になっていなかったと本当に思います。後輩のみんなには来年、このことを忘れず、全員で協力して国家試験に望んで欲しいと思います。最後になりましたが、７期生のみんな、本当にありがとうございました。