川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

こんにちは！8期生のサブリーダー、国試係をやらせてもらっていた大岩です。

今、この記事を書きながら研究室生活を振り返ってみると本当にあっという間の一年半だったと思います。楽しいこと、嬉しいこと、苦しいこと、嫌なことなど色々なことがぎゅっと詰まった一年半でした。小野研究室に入って仲間と一緒に過ごした時間は宝物です。また、国試対策を手伝ってくれた９期生のみんなありがとう！！

今、この記事を読んでいる小野研究生、小野研室に興味を持っている人！

小野研究生は、苦しいこと、嫌なこと色々なことがあると思います…でも、いつかこの経験が必ず役に立つ時がきます！！その少しでも参考になるように僕の経験したこと書くので時間があるときにでも良かったら読んでみてください！

研究室をどこにするか悩んでいる三年生には、少しでも小野研究室の雰囲気が伝わるに頑張って記事を書きます！笑

まず、僕がこの１年半で得たことは、色々な角度から物事を見ること、人（友達や先生）に頼ることことです。僕は、これだと思ったらその考えをなかなか変えることできないことがよくありました…笑

卒業論文を書いている時には、全く先生の考えが分からいないといったちょっと大変な時期もありました。しかし、先生と話していくうちに「あっ！こういう考え方もあるのか！」というようにいろんな角度から物事を見るようになりました。何かに行き詰まった時には一回冷静になっていろんな角度から考えてみてください！

人に頼ることというのは、国試対策の勉強で学びました。僕の勉強スタイルは、一人で黙々と勉強をするというものでした。小野研究室の勉強スタイルはみんなで教え合ってみんなで勉強するといった感じなのですが…初めのころの僕には全く理解できませんでした！笑

しかし、ある一定の点数から伸び悩むことがありました。その時に先生からのアドレスで今までより積極的に質問したり、教えたりすると伸び悩んでいた点数がみるみる上がっていきました。実際に教えたり、教えてもらったりすることで自分の苦手な分野が明確になったり、知識が曖昧な所がはっきりしたのが良かったのだと思います！

苦しい時には誰かに頼ってもいいんです！！

周りの人が必ず助けてくれます！！

また、そのように苦しんでいる友達がいたら助けてあげてください！