後輩たちへ(15期生:小川)

お久しぶりです。 小野研15期生の小川です。

後輩たちへ向け、私なりのメッセージを残したいと思います。 駄文ですが、少々お付き合いください。

・研究に関して

研究では必ず実験をします。 実験では、実験方法、手順、準備物など多くの因子により結果が変わります。 例えば、コンソールを用いた実験で、チャンバーの液面の高さを変えたり、回路内に加わる圧力を変えただけでも結果は多少変化します。 はじめは、ただ波形を並べて、得られたデータを見て満足するだけで終わります。 しかし、次のステージへ行った際に、必ず「なぜ」が大切になります。 「なぜ、この実験結果はこうなったのか」 「なぜ、データがうまく取れないのか」 なぜ、なぜ、なぜ…と考えることがとても大切です。 こういった経験は研究でしか得ることのできないことだと思います。 物事を深く考える力や冷静に対処する力、分析能力など、とても貴重なスキルを身につけることができました。 後輩達には、諦めずに挑戦して欲しいと思います。

・学会発表について

今までしてきた研究を、初めて文章やスライドにして人前で発表するとなった時に、最初は作成方法なども分からず、不安の毎日でした。 ですが、今まで小野研で研究してきた先輩の論文やスライドを何度も読み、みんなとディスカッションし、何度も修正することで、段々と形になっていきました。 もちろん、人前で発表することはとても緊張します。 私は学会本番で緊張のあまり足が震えました(笑) ですが、何度も実験し、何度も練習し、何度も修正してきたからこそ胸を張って発表できたと感じます。 賞を取ることはできませんでしたが、とても達成感を感じることができ、良い経験となりました。 これから研究発表していく後輩達の後ろには、多くの小野研の先輩達が君たちを支えているので、安心してください!

・国試対策について

「勉強が嫌い」 今となってはただの言い訳だったと感じます。 嫌なことから逃げて、好きな教科ばかりして、私は成績が伸び悩んでいました。 そんな時、いつも研究室のみんなや小野先生がサポートしてくださったおかげで、はじめて勉強が楽しいと思うことができました。 ですが、その楽しさに気付くのが遅かったため、学内模試では散々な結果になってしまいました。 これから国試の勉強をする後輩達へアドバイスです。 やった気になって満足するのは辞めましょう!! ただ、解くだけじゃない。 ただ、書くだけじゃない。 解いて、理解して、書いて、解いて、復習して。 何度も何度もローテーションしてください。 人間は忘れる生き物です。 応援しています。

・最後に

こんな私を慕ってくれたゼミのみんなにはとても感謝しています。 最後まで親身にサポートしてくださった小野先生にはとてもとても感謝しています。 正直、何度も辞めようと思った大学ですが、 続けてきて良かった。 小野研で良かった。 と、思います。

それでは、良き小野研ライフを!!

今までありがとうございました!!

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