川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

小野・小笠原研究室でお世話になりました岡本です。

私は研究室の選択時に他の研究室の選考に落ちて小野・小笠原研究室に配属されました。

小野・小笠原研究室の入る前は小野先生が厳しくて、朝は早く夜は遅くまで研究をしているイメージがあったので配属されたのがすごい嫌でした。笑

実際に入って研究活動をしてみるとイメージ通りのところも多かったけど、朝遅刻する事が減ったり、自分で考えて行動する事が出来るようになったり、自分の意見を言えるようになったりと、結構自分が得る事が出来たものが多かったです。

研究活動は中四の抄録や卒業論文などの辛い事も多かったですが、それを乗り切れたのは、研究のペアの人だったり、他の研究室メンバーがいたからだと思います。研究室メンバーで話し合いをして助けて合っていたので、みんなで乗り切る事が出来ました。あと、研究室メンバーでの助け合いで1番助かったのは国家試験の勉強でした。私は研究室の中では成績が良い方ではなかったですが、みんなで教えて合って行く事でより深い理解に繋がり、乗り切るとこが出来ました。また、私は1人で勉強できるタイプじゃなかったので、周りの人が勉強しようって言ってくれる環境はとても助かりました。

研究室のメンバーにも助けてもらう事が多かったですが1番助けてもらって迷惑もかけたのは先生方でした。

研究でも、卒業論文でも、先生には結構迷惑をかけましたが、その度に真剣に向かい合ってくれる先生が居たからこそ今の自分たちがあると思います。

怒られたりした直後は言ってる意味がわからないこともありましたが、後々実感することが多かったです。笑

先生の言葉を大事にしてください。

小野・小笠原研究室は大変なことも多いと思いますが、今やっていることに全力で取り組んでいけば、得るものも多いです。

後輩のみなさんも頑張ってください！！