川崎医療福祉大学臨床工学科 次世代血液浄化システム研究室

皆さん、こんにちは！11期生の中村です。

先日、僕たち研究生の目標地点の一つである卒業研究発表会が開催されました。今年はコロナウイルスの影響により、例年よりは規模を縮小しての実施となりましたが、研究生それぞれが今まで研究してきた成果を発表し、とても良い経験をすることが出来ました。

スライド制作では指摘と修正の繰り返しで、何日もパソコンの前で格闘していましたが、その分各々がこだわったスライドを作ることが出来ました。自分自身あそこまでスライド制作にこだわったのは初めてです(笑)。

またスライド制作に没頭するあまり、時間が経つのを忘れ帰るのが22時を越してしまうこともありました。こんな時間まで僕たちに付き合っていただいた小野先生には感謝しかありません。

※若干深夜テンション気味です（笑）

そんな日々の繰り返しの中、ついに迎えた本番の日…
なんと僕たちは午後のトップバッター（笑）例年と比較すると規模は縮小されていましたが、様々な先生や同級生が見ている中での発表は、規模の縮小など関係なくとても緊張するものでした。

各々が緊張する中でミスもありましたが、これまで発表に向けて一生懸命頑張ってきた成果を発揮することが出来ました。

発表後にコロナウイルスの影響で卒業研究発表会に参加できなかった1～３年生用の動画撮影をし、卒業研究発表会関連の行事は全て終えることが出来ました。動画撮影後のあの達成感は各々がこだわったからこそ、得ることが出来たものだとしみじみに感じます。

最後に、卒業研究発表会に向けて指導をしてくださった小野先生、小笠原先生、また何回も相談に乗ってくれた研究生のみんなには感謝するばかりです。

ありがとうございました！