第13回中四国臨床工学会での発表(全体)

こんにちは、小野ゼミ14期生の今井です。

今回のこの投稿が14期生初のブログ投稿になります。

初めに中四国臨床工学会では歴代の先輩方に初めてお会いすることができ、たくさんのお話をさせて頂きました。学会後は、楽しいお酒の席に自分たちも参加させて頂き、また小野ゼミ伝統の楽しいお酒の飲み方も教えて頂きました笑

この飲み会は交流の少なかった先輩方とお話できたとても貴重な時間でした。

それでは、中四国臨床工学会までを振り返って行きたいと思います。

まず、抄録です。今回始めて抄録を作成しましたが、時間管理も上手いこといかず、文章もグダグダとなり、どツボにハマって自力で抜け出せませんでした笑

そのため、抄録では小野先生に多大なるご迷惑をお掛けしました。

抄録締切当日になんとか間に合い、無事抄録を全員出すことが出来ました。 

次に、スライド作成です。スライド作成では、抄録に比べてかなり報連相のコツを掴んだ気がします。しかし、初めてのスライド作成だっため、初めの方は内容があまり伝わらないスライドでした。

そのため、小野先生の指導のもと工夫を重ね、スライドを何回も修正していきました。また、卒研発表、中四国臨床工学会が近づくと、スライド作成及び修正を繰り返す、とても辛い日々が続きました。

しかし、この辛い日々を乗り越えて完成したスライドは、最初に作ったものからはるかに見やすいスライドになったと思います。

そして、学会発表では全員が自信を持ってスライドを提示できるレベルまで持っていくことが出来ました!

最後に、発表練習です。発表練習では、原稿用紙を見ながらの発表が多く、人前で発表出来るレベルまで届いていませんでした。しかし、練習を重ねていくうちに自身の課題を見つけることができ、またより良い発表を行うためにどのようなことに気をつけたら良いのかを小野先生を始め、小笠原先生にもたくさんアドバイスをしていただきました。また、15期生のみんなにも発表を見てもらいました。

たくさんの人に協力してもらったおかげで、中四国臨床工学会では14期生全員が今までのスライド発表の中で1番良い発表をする事が出来ました!

中四国臨床工学会までは抄録作成から発表練習と時間に追われる日々が続き、個々でとても大変で辛い時期でした。

その中で、中四国臨床工学会を通して様々なことを経験し、多くの学びを得ました。また、仲間との仲もさらに深まったと思います。

この経験は今後の人生においても自分自身の糧となる良い経験となりました。

15期生は来年中四国臨床工学会や他の学会で発表する機会が訪れ、とても大変な時期になると思いますが、仲間と協力して頑張ってください!

最後に中四国臨床工学会で発表する機会を頂けた小野先生に感謝申し上げます。

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