サブリーダーとして(今井)

こんにちは、14期生の今井です。

私は14期生のサブリーダーを任命され、約1年間サブリーダーとして働いて得た気付きについてまとめていこうかなと思います。4月の初旬に小野先生から電話をいただき、サブリーダーを任命されました。お電話を頂いた際に自分が務まるか心配でしたが、14期生のみんなが推薦してくれたことからお話をお受けしました。

14期生が主体となって研究活動を行っていく中で、リーダーの信岡と協力して4月からの研究室活動を進めていきました。しかし、私はサブリーダーとして主にスケジュール管理を担当していましたが、私自身の役目をあまり果たすことが出来ませんでした。研究室全体の研究の進捗状況を見ながら、研究室活動をスムーズに進めていく重大な役割があったのですが、周りをよく見れていないことが多くありました。そのため、当初の研究の達成目標に遅れが出ることも多くあり、特に抄録などではそのことが目立つことが多かったです。その際に、小野先生には多大なご迷惑をお掛けしてしまい、その節は大変申し訳ございませんでした。

色々なことがあった中で、サブリーダーとして 周りを見ることとコミュニケーションをとることが特に重要だったと思いました。スケジュール管理をする中で、それぞれの研究が現状どのくらい進んでいるのかを見ることが特に大切ですが、その中で研究を起こっているメンバーとコミュニケーションを取り合って、現状で研究としてどのようなことをしないといけないのか、どのくらいかかる予定なのかを把握して、研究活動をスムーズに進めていく必要がありました。私の場合は、それらが不足していたため、全体の研究活動に遅れが出た1番の原因だと思います。これらの気付きは、実際にサブリーダーとして経験したことで気付くことが出来た貴重な経験だったと思います。

サブリーダーとしては役不足な部分が多々ありましたが、14期生のみんながサポートしてくれたおかげで良い研究室活動を送ることが出来ました。また、リーダーの信岡が研究室をまとめてくれたおかげで、私もサポートがしやすく、研究室の雰囲気がとても良い協調性のある研究室になったと思います。

また、後輩の皆んなには、ご迷惑をお掛けすることが多々あったと思いますが、全員が協力してくれる場面が多くあり、研究室活動を行う中でとても助かりました。

14期生のみんな、15期生の後輩達、本当にありがとうございました。最後となりますが、サブリーダーという貴重な経験を与えくださった小野先生、本当にありがとうございました。

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