卒業 ~そして伝説へ~

さて、前回は国家試験を受けに行くという記事を書いた者ですが、先日無事合格を確認!よかったです。
大学入学ははるか昔。もうほとんど覚えてませんが、研究が始まってからはいろいろあったと感じてます。
研究室を決めるとき将来臨床工学技士として働くうえで自分はあまりにも知らないことが多いと感じ病院での活動をメインとするこの研究室を選びました。自主性も多数求められ、今までのほほんと過ごしてきた自分にとって困難に感じることが多かったです。その結果、まだやり残したことがあると感じているし小野研の卒業生として十分な知識を得られたのかどうか少しもやもやとした気持ちがありますが、ここで感謝の思い?を少しだけですが書いて、最後のブログ記事にしようと思います。
3期生の先輩。
無事卒業できました!!国試も合格しました!!1年の差を埋めるべく全力で励んでいきたいと思います。
卒業から全然顔を見れてない先輩もいるんで山陰にお越しの際はぜひ連絡を!!
冬には松葉がにの店を紹介するので食べに連れてってくださいww冗談です。
今度は臨床工学技士としてどこかで会えるのを楽しみにしてます。
腎センターのみなさん。
お仕事中だったのでお礼をいう機会を逃してしまったのですが看護師さんや医師の方々にもお世話になりました。
仕事場をちょこまかとうろついてすいませんでした
腎センターでの業務をお手伝いさせてもらったり、臨床について教えてもらうこともありました。
自分たちも今後なお一層の努力で治療に参加していきたいと思ってます。ありがとうございました。
医大に通院・入院されている患者さん。
研究や臨床学習に協力していただきありがとうございました。初めてディスポ電極を貼り付けたときの緊張は今でも覚えていますし、初めて透析回路に触れ、流れている血液の暖かさと同時に恐怖感を覚えたことも一生忘れないでしょう。ここで学んだことを生かしたいと思います。
MEさん。
できが悪くご迷惑おかけしました。ME室でふとしたときの冗談であったり愚痴(?)を聞くの楽しかった(?)です。社会にでるとこんな苦労があるんだなっていうのが少しですけどわかりました。これからは同じフィールドなので、よろしくお願いいたします。
小野先生。
先生の手助けを受ける度に次こそは先生の力をなるべく借りずにやっていきたいと思いながらも未熟なせいでお世話になることが多く悔しかったです(笑 これからはぎゃふんと言わせることができるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
5期生のみんな
4期生の情けない姿を見てこの半年間を過ごしてきたと思います。そんなところは反面教師ということでこれからの研究生活に生かしてもらえたらうれしいです。あっという間に卒業の時期を迎えてしまうのでしっかりと学んでいってほしいと思います。
他の先輩とは違って少し意地悪なところがあったかと思いますが、小野研内好感度はno.4山増>no.5普家さんと信じてます!送別会も楽しかったです。またみんなでご飯食べに行こう!!んでその後ゲームしよう!!何かゲーム購入の際はぜひ連絡を!オンラインやるで!
長くなりました!この1年半でお世話になったみなさん、4期生のみんな。ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。to be continued to ???

(写真:謝恩会にて)
(文責:山増)

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