お久しぶりです。
小野ゼミ15期生の本山です。
後輩たちへこの1年半の小野ゼミの生活について話します。
(参考になるかも知れないので、精一杯書きます笑)
あまり、硬い文章を書いても読んでくれそうにないので、僕がぶつかった3つの壁について紹介します。
①学会発表って面白そう笑

まず、自分が小野ゼミに入った時は、学会発表とか面白そうだなとかそんな単純な考えで入りました。しかし、入ってみると、学会で発表するってそんな甘いものじゃありませんでした。発表の裏には、何回もの失敗と実験の繰り返しがあって、なんで間違えたのかを正しく自己分析することが求められます。(研究が初めての僕には、しんどすぎました笑。)僕の第一の壁は、振り返りでした。もともと振り返りが苦手で、いつもテストが終わった直後に、遊びに行ってた僕には、失敗した実験を振り返るなんて、到底気力が湧くわけもなく、先生に叱られてばかりでした。(11月から3月笑)そんな中で、転機が訪れました。臨床実習から帰ると、notionが綺麗にまとめられてるんです。共同研究の仲間がまとめてくれていました。そして、自分より圧倒的に、研究について理解できているんです。とても、焦りが出てきたことを今でも覚えています。(僕が負けず嫌いなので笑)そこから、僕は、一生懸命自分の苦手な振り返りという行為と向き合いました。すると、面白いくらいに、成果が出るし、先生との会話が理解できるようになるんです。そうすると、こっちのものです。楽しくなって、毎回の振り返りをどうすれば、1ヶ月後の自分に伝わるかを考えるようになりました。この少しの意識のおかげで、中四国臨床工の発表の際のスライド作成にとても役に立っていました。この体験から、身をもって、振り返りの重要性について実感でき、少し壁をのりこえたかなと思います。
②研究だけやっておけば笑
僕は、ゼミに入った当初、研究って簡単だと思っていたので、気持ち半分で研究に取り組んでいました。その中で、先生が重要視していた、チームワークという部分も、2人だからチームワークも問題ないと思っていました。しかし、違いました。そりゃそうですよね。(今思えば笑)今まで、全く違う価値観で勉強してきて、全く違う思いでゼミに入ってきて、研究に対する熱意や考え方も全然違うので、意見の食い違いがたくさんありました。その中で、1番苦労したのは、失敗後の話し合いです。色んな改善点はたくさん出てきます。しかし、全部やってたらキリがないですし、やる必要のないことも出てきます。そんな中で、臨床実習も入ってきて、2週間1人だったりするわけです。さらに、多くの食い違いが起きるんです。(臨床実習から帰ってきたらやって欲しかったことができてないとか笑)だからこそ、自分たちは、ぶつかりながらも話し合いの量は、増やしていきました。(他の班よりもかなり言い合ってました。笑)学校から帰った後も連絡して次の日にやることを話したり、お互いの書いたことを確認しあったり、たくさんコミュニケーションを取ることを続けていきました。すると、月日が経つにつれて、話し合いが活発になり、内容の理解がお互いに深まるに連れて研究の進むスピードもどんどん早くなり、中四国臨床工学会の発表に2人で参加することができました。ここでは、価値観の違う人との協力することの壁を乗り越えた気がします。

③このくらいでよくね?笑
実は、自分は、大雑把な所があります。しかし、それも、大きな壁に繋がりました。小さなミスを繰り返すのです。研究の中で、特に実験は、少しでもやり方がミスしていたり、測定量が違うと大幅にズレることがあります。最初は、それも考えずに、研究を進めていました。すると、多くの実験を失敗してしまいました。(感圧センサーを何個買っていただいたことでしょう。すみません🙇♂️)さらに、notionの出来も酷く、2週間経ってみたらなんの実験の結果?って感じのnotionでした。本当に驚きました。そして、振り返ろうとしても、測定量が違ってミスしていると改善の仕様がありません。本当に毎回困りました。さらに、1番困ったこととしては、中四国臨床工学会での発表スライドです。このくらいでいいだろと思っていたスライドで発表していた所、全然内容がわからないと言われ、どうしようとなったことを覚えています。そこで、先生から言われた言葉で印象に残っている言葉があります。「粒度」です。誰でも好きなことはとことんできると思います。しかし、好きじゃない事や苦手な事に関して、どれだけ丁寧にできるかがとても大事だと思います。そんな中で、自分は、notionをまとめる事とスライド作成でした。そこで、自分が意識したことは、人が見ると思ってやる事です。誰に見られてもわかるようにまとめようと思ったんです。すると、いつもの2倍くらいは、気をつけて文章を考えるんです。それが、1ヶ月後に見た時に自分が見て分かりやすいなと思う事に繋がります。その結果、発表スライド作成の際には、結果を探しやすかったですし、なんでこの結果なんだろうがすぐ出てくることに繋がりました。この経験が、自分の大雑把な所の壁を乗りこえれたかなと思います。

今思えば、これって自分に足りなかった3つで、それを小野ゼミに入って乗り越えようと頑張って来れたんだって思いました。(小野ゼミに入ったからです笑)そして、何より先生と仲間が一緒に乗り越えようと頑張ってくれたからだと思います。本当にありがとうございました。それが、全て国試対策や就活に繋がっていて、振り返りの粒度が次の具体的な行動に繋がったり、コミュニケーションを相手の立場となって考える事で、上手く教えれるようになっていました。これは、絶対に研究を乗り越えた成果ですよね笑。最後になりますが、何が言いたいかと言うと、多分、これを読むときは、研究ってつまらないって思ったりめんどくさいと思う人が多いと思います。しかし、小野ゼミだからこそ、社会に出て役に立つことがたくさん学べるし、苦手を乗り越える環境が整ってます。それが、絶対に就活や国試対策に繋がります。(僕も経験したので絶対です。)なので、後輩のみんな、少しサボろうじゃなくて、少し工夫してみよって考える。苦手だからいいやではなく、今自分の苦手な分野に向き合って成長してるって変換できるようになってみてください!みんなならできます!頑張れ!長くなって申し訳ないですが、みなさんを応援しています。

