小野研1期生の活動

1期生メンバー
・白髪 裕二郎(VA管理班)
・井脇 康文(VA管理班)


2009年秋学期(プロジェクト研究A)
2010年に小野ゼミに配属された第1期生の白髪裕二郎、井脇康文の両名は、小野ゼミの厳しさを承知した上で進んで入局してくれました。小野ゼミ初めてのゼミ生であるため、プロジェクト研究Aではほとんど研究テーマも明かさないまま、透析治療の現場になれること、また、学内実習で十分触れなかった医療機器を触り倒すことから始めました。その理由として、まずは研究を行う前に「透析医療における臨床工学技士としてのモチベーションを高める」、「研究という行為の目的を理解した上で具体的な研究テーマを遂行しなければ満足いく結果はつかめない」といった考えによるものでした。


2010年春学期(プロジェクト研究B)
その結果、3年生の秋学期から卒業研究が終わるまで、腎センターの早出業務から始まり、4年生の春学期に開講する人工臓器実習では、プライミング、導入の説明ビデオを作成や実際の実習補助など、多くの役割を果たしながら、徐々に研究活動に入っていくことができました。


2010年秋学期(卒業研究)
その結果、3年生の秋学期から卒業研究が終わるまで、腎センターの早出業務から始まり、4年生の春学期に開講する人工臓器実習では、プライミング、導入の説明ビデオを作成や実際の実習補助など、多くの役割を果たしながら、徐々に研究活動に入っていくことができました。
学会発表

論文
賞罰
・井脇康文ら:脱血不良時における実血流量と回路内圧の関係.第33回日本生体医工学会中国四国支部大会.若手研究奨励賞

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