後輩たちへ(12期生 : 吉松)

こんにちは12期生の吉松勇翔です。3月21日をもって無事川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科を卒業しました。
今年度はコロナ禍ということもあり、研究室活動を自宅環境で行うことになるなど、イレギュラーな対応を行うこともありましたが無事に乗り越えることが出来ました。


思えば一年半前、甘い自身を叩き直したいと小野研究室に所属させていただき、生体機能代行装置学・治療機器学実習でのSA、透析導入用の動画撮影、就職活動に備えた自己分析など、とても濃い時間を過ごしたと思います。特に研究室活動は自身の甘さが大いに目立ち自身にとって今までで最も大変な活動でありました(–;)(合同研究者である武田君、小野先生大変申し訳ございませんでした。)


しかし、大変であると同時に経験したことや思考の幅を広げる機会を多くいただけたため、多大な感謝を申し上げますm(_ )m さて自身がこの研究室生活を通して学んだこと、考えたことについて後輩に少しでも伝えていければと思います。 まず、素直でいることが大事だったと思います。自分で考えることは必要なことではありますが、人から指摘を受けた情報を受け止めることで自身だけの固まった思考をほぐし、改善を図ることができます。就職活動においても飾り立てず素直な自身を出すことを意識することでかなり緊張を和らげることができると思います。 また、何事も継続することが大切であると思いました。自身で考えたこと、皆で決めたことなど、やると決心してもその場しのぎになってしまい、同じことを注意されるということが私はよくありました(--;)
しかし、国家試験に向けた勉強では朝型の勉強習慣をつけるため、早め早起きを徹底し、継続することで効率よく勉学に励むことが出来ました。
最後に13期生の皆さんが研究室活動の中で学んだことはきっとこれからの生活に役立っていくと思います。学ぶ姿勢を忘れずに頑張ってください。
私も4月から社会人ということでまだまだ未熟ではありますが、精一杯頑張っていきたいと思います。
それでは、13期生の皆さん、小野先生今まで本当にありがとうございました。

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