後輩達へ(12期生:富阪)

こんにちは、12期生の富阪です。

無事に卒業することができました!

これまでを思い返してみると、長いようで短く、今までの人生の中で最もイベントが多い一年半だったと思います。就活や卒業論文、国試へ向けた勉強など、一筋縄ではいかないことばかりでした。しかし、それらを乗り越えることで大きく成長できたと思います。

そこで今回は就活と国試対策において僕が思ったことや、大切だと思ったことを伝えたいと思います。

就活で大切なことは、まず病院についてしっかり調べることです!

求められる人材、仕事内容、通勤時間など調べたらまとめましょう(ホームページのコピペはダメ)。

次に病院見学です。病院見学では実際に働いている場面や、どんな人がいるのかが分かると思います。職場の雰囲気や環境がわかる大事な機会なのでしっかり質問しましょう!

質問は最低でも15個は考えておくと◎

最後に就職試験です!就職試験は人生で一番緊張します!志望動機や自己PRなど、直前に考えると大変なので今のうちに書けるところは書いてみるといいと思います。(長所短所、自己PRなど)

そのあとは面接練習です。先生との面接練習はかなり緊張します!ですが、今ではその緊張を経験することで本番ガチガチにならなくて良かったと思っています。

長くなりましたが就活については以上です!まだまだ伝えたいことはありますが詳しくはever note等を参考にしてください。

次に国試対策ですが僕から言えることは一つです。分野別過去問の重点項目を解いてください。ですがただ解くだけでは無く、解いてる途中に分かる問題、分からない問題、なんとなく分かる問題など過去問にチェックしていきましょう。一通り解いたら分からない問題については教科書を調べたり先生に質問などしてノートにまとめる!なんとなくの問題についてはどこが分かっていてどこが分からないのか明確にする、もちろん分からない部分は調べてノートにまとめる!分かる問題については他の人に解説したりしてみる!(解説はかなり大事です)

以上のことをやるだけでも知識は増えますし、問題の出題傾向もなんとなく分かってくると思います。また、研究室のブログにも過去の先輩方が国試対策について色々な意見を書いていますのでそこも参考にしてください!

以上、就活と国試対策についてでした。

これ以外にもここには書ききれないほど研究室人生で学んだことは沢山あります。そうした経験は今後生きていく上で必ず役に立つと思います。なので大変なこともありますが、みなさん頑張ってください!

最後になりますが、先生には大変ご迷惑をおかけし、大変お世話になりました。

また小笠原先生や、11期生、13期生、研究に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

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