生体機能代行装置学実習(穿刺)のSA報告

こんにちは、13期生の松本です。

4月12日より生体機能代行装置学実習が始まり、穿刺のSAを行いました。針の持ち方、手順、清潔不潔など伝えなければいけないことが多く、分かりやすく伝えることの難しさを実感することができました。特に模擬血管に針が刺さっているかどうかを口頭で伝えるのは難しかったです。自身が3年生の時と比べ清潔不潔の重要性、手技で気をつけなければいけない理由などを臨床実習を通して学べていたため、より気にかけてSAに挑むことができました。

今回私は写真撮影を行っていたので13期生のメンバーが教えているところを隣で見る機会がありましたが、13期生全員3年生に対し親身になって説明しており初めてのSAにしてはとても良かったと思いました。お互いに声かけを行いながらイレギュラーにも対応でき、円滑に実習を進められたと思います。

今回の反省を活かして後半の透析実習ではさらにより良い実習を提供できるよう頑張りたいと思います。

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